魔法のコンパス

こんばんは。今日は、精神科医に通院してきました。薬の補充です。

帰りに本屋により「いつもと違ったタイプの本を買おう」と思って手にとって購入したのが「魔法のコンパス」(西野亮廣)です。

ビジネス書は大分類すると「心理学」のカテゴリに入るので、大抵は目次を見て『上手く目次を層別できている所だけ見て』去る(オイ)、ということを繰り返してます。

というのも、学問用のビジネス書の要点は本全体の10%程度なので、『目次で整理出来てなかったら読む価値なし』と決めてました。学会論文を目を通す時に使うスキルです。

が、最近twitterで大喜利プレイヤーとして参加するようになってから、「言葉の使い方(≒心理誘導)」に興味を持ち出した所もあり、「面白い人は、どういう言葉の使い方、段落構成してるんだろうな~」と、本の内容よりも(オイ)本、文章の創り方に興味がわいてしまいました。

ということで、お笑い芸人(心理誘導のスペシャリスト)から学ぼうと思った次第でございます。

本の内容をネタバレしても仕方がないので、本を読み始めて1章が終わった感想を言うと「僕は芸人」と定義されていたことがわかりました(笑)

確かに、うつ病の治療開始後、リアルな世界では「誰も考えつかない面白いことをしていこう」とパタリロみたいな行動をガチでやってしまっていますし、周りの一部の方(上司w)に迷惑かけまくっています(オイ)

言葉のチョイスって難しいですし、使い方を間違えると凶器にもなってしまうのですが、うまく使えば『人を喜ばせるツール』なる。それを確かに感じた瞬間が先ほど訪れました。

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ありがとう、西野さん

(おわり)


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