23歳無職、今までのこと①

社交不安障害になって働けなくなってしまったわたしの今までを振り返って、
自己理解を深めてみようと思います。
完全に自己満足ですが、読んでいただけると嬉しいです!


まずはざっくり自己紹介

2000年生まれの23歳、女性。
昨年春に大学を卒業した23卒です。
元からかなりの神経質、繊細な気質です。
就活に苦しみ、ありがたく内定をいただいた会社で社交不安障害や抑うつ状態が悪化し、1年経たずで泣く泣く退職。
趣味は洋服や雑貨を集めること、かわいいキャラクター。
映画鑑賞や音楽も好きです。

小学生

小さい頃から、なかなかの繊細っぷりを発揮していました。
小学校入学直前に、発熱や腹痛を起こしたのですが、病院に行っても異常なし。
今思うと、小学校入学の不安から来る神経性胃炎だったのだと思います。
明確な理由は分からなかったけれど、学校はあまり好きじゃなかった。
気弱なので、同級生に強く当たられることも多かったです。
あと、わたしは少食で、給食を食べきることができませんでした。
皆が掃除している中、残って食べさせられたり…。
「吐いてしまったらどうしよう」という不安もあり、今でも嘔吐恐怖症です。
高学年でバドミントンクラブに入りましたが、メンバーが気の強い人が多くてあまり馴染めず楽しくなかったです。
そんな感じで、友達はいたし不登校になったりもなかったのですが、小学校はあまり良い思い出はないです。

中学生

中学校は、なかなか楽しく過ごせました。
少し大人になって、意地悪を言ってくる子も減ったし、
優しくて面白い友達にも恵まれ、
勉強は苦手ではなかったので、楽しかったです。
部活は、走るのは得意だったし、個人競技だからあまり他人に迷惑をかけることもないと思い、陸上部を選びました。
練習がキツすぎて何度も辞めかけましたが、やはり個人競技なので人間関係のストレスは少なかったです。
やっぱり集団は得意ではなく、人前での発言はめちゃくちゃ苦手でした。
そんな理由で、塾は個別指導に通わせて貰い、両親に感謝しています。
個別指導塾はわたしにはぴったりでした。
わたしのペースで勉強できるし、他人の目もありません。
塾の自習室も大好きで、こもって勉強していました。
そして無事に志望校に合格し、この頃が1番充実していました。

高校生

勉強もスポーツもできる人たちばかりで、周りと比べてしまっていた時期です。
コミュ力もあって、お顔も可愛い。嫌なことを言う人も少ない。
完璧な人が多く集まっていました。
なので、過ごしやすい環境ではあったのですが、
体育会系な学校だったので、わたしは少し浮いていましたし、
授業中の発言なども求められるので、それがかなり苦痛でした…。
その代わり、勉強は頑張りました。引き続き個別指導塾の自習室にこもってましたw
なんとなく生きづらさを感じていたので、心理学を学んでみたい!と思い、
心理系を学べる大学に進むことを決めました。
ちなみに、部活は軽音楽部に入りました。まあいろいろありましたが、楽しかった。ライブはあまり緊張しないのです…!


今回はここまで。
続きはまたすぐに書きます!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?