#サッカー
ジェアン・パトリッキの移籍について実感したコミュニティの非論理性
いやはや、昨日は参ってしまった。夜にいきなりのジェアン・パトリッキ移籍のニュースである。
昨年セレッソ大阪の救世主のように登場したパトリッキがいきなりヴィッセル神戸に移籍するとなり、しばらく猛り狂ってしまった。冷静に考えると、3年契約の違約金をヴィッセル側が用意した上での移籍なので双方合意であるわけだが、そんな理屈はサポーターには通じないというか、来季のヴィッセル戦は指定を取らずにサポーター自由
JFLとJ3のクラブ入れ替えについて考える
今さらだが、東大阪市をホームタウンとするサッカークラブ「FC大阪」のサポーターをしている。
FC大阪は2022年までアマチュアリーグ最高峰のJFLのチームだった。JFLはあくまでアマチュアだが、Jリーグへの昇格を希望する場合、JFLで上位となり、かつ年間の観客動員数の条件をクリアするとJ3のチームになれる。
このようなJFLとJ3の関係が2023年シーズンから大きく変わろうとしている。
これ
スポーツに触れられる地域について考える
朝から晩まで忙しい一日だったが、息を抜く時間がないわけではない。
少しずつ読み進めている。日本サッカーの下部リーグを取材したノンフィクションで、J3やJFLのチームの歴史が語られている。
昨日も述べたようにJFLを観戦できる環境は贅沢だ。サッカーのリーグはプロであるJリーグ(J1〜J3)と、アマチュアリーグから構成される。JFLはアマチュアの最高峰であり、リーグ終了時の成績と一定の条件を満たす
現地観戦と中継を行き来しながら
日曜は軽めに。
個人的にJリーグとJFLの両方を気軽に観戦できる環境こそ贅沢だと思う。両方のリーグが自治体にあることは幸運でしかない。
今日はJFLの開幕で、東大阪市をホームとするFC大阪の試合があった。本当はスタジアム(服部緑地陸上競技場)で観戦する予定が、子供の予防接種と重なってしまい、YouTube観戦を選択した。
JFLはチケット代も安く、市民は優待してもらえることもあり、市内で試合