心の嘔吐

(嘔吐という用語を使うと、どこかサルトルのような雰囲気がありますが、サルトルの著書とは無関係です。)

こんにちは。丹波 ぎろです。
このnoteでは、私の最近の習慣についてお話ししたいと思います。(ただ、私はあらゆることを三日坊主にしてしまう癖があるので、毎日行っている訳ではないことをご承知おきください。また、本音を言えば毎日行いたいと思っています。)それは、思っていることをノート(≠note)に吐き出すということです。他人に見られるかもしれないという気持ちを完全に排除し、自分自身しか見ないであろうという気持ちで、ありのままに記しています。そのノートの表紙に特殊な題を付けてしまうと、かえって他人の興味を誘う可能性があるため、何も表紙には記していません。また、私は方眼紙や無地ノートが好きなので、Campusの表紙が黒色の方眼ノートを使っており、白のペンでなければ書けないという欠点があるため、書いていないという事情もあります。ただ、自分の中では、『Emission for improvement of pollution(直訳:汚染改善のための放出≒心の嘔吐)』という題を付けています。
そのようなノートを作ることによるメリットは、
"自分自身が何に思い悩んでいるのか可視化させることができ、かつどうすれば改善に向かうのか考えることができること"です。第一に、自分自身が何に思い悩んでいるのかということを普段じっくりと向き合うことは難しいと思います。その為、意図的にそのような機会を設けることによって、自分自身がどのような考え方をする人間なのか、自分自身がどのような性格なのかなど、自分自身の振り返りをすることができます。また、どうすれば改善することができるのか考えることにより、これから生きていく中での原動力になります。
私的にはこのノートのおかげで、少しポジティブに生きられるようになってきたかもしれないなと思っています。
よければ、皆さんも試してみてはいかがでしょうか。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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