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【イベレポ#1】 二日間完結型ワークショップを開催しました👏(前編)

5/16ならびに5/23の2日程で、「neoneワークショップvol.1」を開催しました👏

今回は圧倒的主催者目線ではありますが、event directorのKotaがイベントレポートを執筆させていただきます。

なお、伝えたいことが多いので二回に分けて公開します!!

アイデアも#stayhome ? neone動きます。

NEONE アイデアソン広告[確定]

neoneが発足してから約2週間。

我々neoneにとっては今回が最初のイベントということもあり、企画段階から二日目終了までこのイベントにかける「ストーリー」にこだわりました。

United by creativity

これは発足と同時に、設立メンバーで決めたneoneのコンセプトです。

それぞれのcreativity・アイデアを結集させ、一つになると新しい道が拓ける

今回のイベントでは、参加者の方々からまさにその可能性を感じることができました。

チームで一つのことを行うには??

今回のワークショップは全部で18名の参加、しかも八割以上が4月から大学に入ったばかりの1回生ということで、いつも以上にイベントのクオリティには注意しようと思いました。

イベント申し込み時点で、参加者の方々には「あなたが抱える課題はなんですか?」というテーマで課題を募集したのですが、今まで僕はこのようなワークショップイベントを企画したことがなかったので初めての試みでもありますし、学生主催のイベントではあまりないようなスタイルで行いました。

参加者から募集した事前課題を、イベント前に投票してもらい当日全体に共有してもらう発表者を5名選抜
→イベント中にその5名が発表
→その5名のうち、「この人の課題を一緒に解決したい。」と思った人に投票。
→そこからこちらでチーム分けを編成。

このようなスタイルで行いましたが、やっぱり文にするとわかりにくいですね。。。

ここでミソになったのが、発表者の得票を踏まえた上でのチーム編成。

このステップを踏まないと、課題だけ集めてランダムなチーム編成で組まれたチームメンバーは、話し合いのベクトルが真逆になる可能性があります。

これは、グループワークを行う上で一番危惧すべき問題であり、チームで何か行うときはかならず「メンバー間のモチベーション格差」が問題視されますよね。

反対に、今回このようなステップを踏んで、自分が一番共感した課題を提示した参加者となるべく同じグループにしたことで、最後のグループワークでチーム全員が同じベクトルで進めることができていました。単純に誰もがしていない複雑なスタイルで進行したのではなく、ここにも「意味」をしっかり含んでいたんですよね。

これに関しては、イベント後「自分が共感した課題や解決したいと思った課題を発表された方と同じチームになれたことで、グループディスカッションが円滑に進みました。」という声を参加者の方からいただいたので、僕たちの想いが伝わってたのかな〜と少し安心しました(^ ^)

次記事では、ワークショップ2日目・イベントを終えて感じたことを中心に書いているのでぜひそちらの記事もよろしくお願いします!!

※イベント風景の写真をとり忘れた〜〜〜(T ^ T) 次回から気をつけます!!




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