簡単なフレームワークを使って事業計画書を作成し、企画設計スキルをup!
こんばんは、やそんです!
さて、前回は[サービス設計]についてお話しさせていただきました!
今回は[事業計画及び企業設計]スキルについてアウトプットしていきます!
今回のゴール
1、事業計画をフレームワークを使って効果効率が良い資料を作成しよう!
今回作っていく資料は、クライアント様向けの資料について触れていきたいと思います。
資料を作ることに時給は発生しないですよね。このフレームワークに沿っていけば分かりやすく、且つ時間を短縮して資料を作ることができます。
企画書の構成
・AGENDA(目次)
・結論
・課題の定義
・課題解決のスケジュール
・課題ごとの解決策提案
・結論
・コスト提案
・お見積もり
結論から結論までは、前回のWEEK7[伝えるスキル]でお話したBFABの法則がでできます。
BFABってなんぞや?って方はこちらもご覧ください。
このように伝える内容のフローを作ります。
また、資料を作るときはクライアント向け、社内提案向け、投資家提案向けと分けられます。
今回は、クライアント向けの資料作成についてお伝えしていきます。
⓵AGENDA(目次)
まずは、クライアントに「今どこを説明しているのか?」をわかってもらうために目次を作ります。
⓶結論、課題の定義
まずは、結論から伝えることが重要です。自社の商品を使えば他社よりメリットを得られることを伝えます。
次に、課題の定義です。事前調査、ヒアリングからクライアント側に想定される課題を伝えていきます。
⓷課題解決のスケジュール
次に上記の課題に対する提案のスケジュールを伝えていきます。
⓸結論、コスト提案、見積もり
最後にもう一度クライアントに結論をお伝えしてから、実際のコスト提案、お見積もりの流れに入っていきます。
2、資料作成で大事なこと
資料を作成する上で大切なことは、説明しているクライアントが事業決定者ではない場合、その人が決裁者に同じような説明ができるようにすることが重要になっています。
以上です。
ウサギさんで学びましょう
うさぎクラスに入る際にこちらの紹介コードを使ってください
ID takaaiki0429