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修行とは、自分への優しさ、慈悲、菩薩心を育てること

最近、修行というものに強く惹かれているのだけど、修行というのは何か過酷な訓練みたいに思ってた

けど、実は自分を大切にする練習なんじゃないかな

仏の道を目指すということは、他者への慈悲深さ、菩薩であることを目指すのだけど

そもそも自分への優しさがなければ、他者へ優しくすることなんてできない

自分への慈悲、菩薩心を育てるうちに他人へ同じように接することができる

よくいう自分へは厳しく、他人へは優しくなんていうけど、それは不可能だと思う

自分もそうなりがちだから思うけど、自分へ厳しい人は他人にも厳しくなる

本当に他人に優しくありたいなら、自分に辛くあたることが修行ではないよね

自分への慈悲、優しさを育ててこそ、他人にそれが分けられる

自分を労ること

その練習に励むこと

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