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四柱推命の守護神を季節の体感から考察する

四柱推命を色々学んでみてるけど
守護神が分からないことが多い

色々考えて
いま注目してるのは
自分の体感というもの

一番分かり易いのは
どの季節が最も過ごしやすいのか


もっと具体的には何月か
という視点でみると
どの地支が自分にとっていいのか
分かるのかも


ちなみに私は夏と秋が好き
特に8、9、10月あたりが
調子いいかもしれない

すると地支は申、酉、戌
金性?

冬とか春は
いつも不調かな
1月とか5月はあまり

夏になると
なんか気分が上がってくる

ただ夏がきつい年もあって
年運の地支と自分の命式が
半会して
夏に強くなる火の五行が
とんでもない強さになってたりすることもある

その年は秋から冬が調子良かった

こういう季節の体感って
人によってはさまざまなんだなと
最近気づいた

夏に気分が上がって
冬は気分が落ちるなんて
当たり前のことかと思ってたら


癸の人で夏生まれ、火が命式に多い人は
夏より冬が好き


水に火が多いなら夏は不調よね


あと小さいスパンだと、日干支を手帳に書いて
その日の気分をメモしておくと
この干支の日は
なんとなくエネルギー不足だったかも?
とか分かって面白い

もちろん月干支と年干支を加味する必要はあるけど
初心者のうちは
そういう身近な日々の変化を
感じながら
暮らすのも楽しいと思う

(私も初心者です)


この結論に辿り着くのに
みっくす占いのぴらこさんの
旧暦でみる
というのが参考になった

手順としては
生年月日を旧暦にして
その日付を
四柱推命の命式で算出してみる

すると
空亡が表示されて
その空亡の運気表を検索すると
自分の体感と一致してるかも

「〇〇空亡 運気」で画像検索


旧暦をさらに旧暦にすることは
理屈に合わないのかもしれないけど
色々他の占術でも試してみた結果

合ってることが多い


自分がいつ頑張れる時期なのか
いつ休息した方がいいのか
知れたおかげで
計画が立てやすくなったかもしれない

焦っても仕方ない時期だなと
判断できることもあるかも

旧暦でみることは
ぴらこさんもおっしゃってる通り
検証段階

はっきりしたことはわからない

旧暦ではない本来の生年月日の空亡の方が
体感と一致する
という人もいると思う

だから
自分の体感を優先すること

まずは自分を大事にしよう

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