『40代の精神疾患要注意』特に女性の鬱症状を甘く観てはいけない理由とは!?
うつ病…
今はストレートに「鬱病」とは言わないで別の言い方が多く存在している、双極性、季節型、隠れ鬱なんていうのもあります。昔で言う「そううつ病」は最近多種多様に分類されています。
「〇〇うつなの・・」
このように軽く言うのも、発達障害を
「私発達あるのよね」
そんなふうに「軽く言う」最近の流行と同じです
しかし!本来うつ病も発達障害も人格障害(パーソナリティー)も、精神疾患はそういった軽く言えるような疾患ではありません「心の病」として、もう少しヤバいモノとして捉えていないと、後々後悔することになります。
この類の話はわたくし“ただひろ先生”は話し出すと止まらないので、今回は「40代女性の精神疾患はなぜ危険なのか?」について深堀していきたいと思います。
20代で発症する精神疾患と40代で発症する精神疾患の違い
神経衰弱は自殺(自死)の危険性があるので、その事をまずはじめに言っておきます。
先にも述べたように、うつ病であれ、人格障害であれ、発達障害であれ、依存症であれ『心の病』に種別多くありますが、結局は神経衰弱なのです。諸説ありますが
「ハイ、あなたは統合失調症ですねこの薬飲んで」
こんなもんで治るわけがない
このような現代西洋医学が有効であれば、精神病に苦しむ人は減っています、しかし実際はどうでしょう?不眠をはじめ『心の病』は激増し続けているのです。私は自身の経験から物事を言いますが、40代女性の精神衰弱はとても厳しいです、20代女性と比較すると、20代と40代では自分の置かれている社会情勢周囲環境がまるで違うからです
先行き不安と孤独によって発病する40代女性の精神病(鬱・更年期障害・人格障害トリガー)
人体生態を考えた時に、出産適齢期を超えた40代の女性に訪れる身体(肉体)的な疲労と、それに関わる精神的な疲労は、20代のそれとはまったく異なります。それに加え自身の生活環境の変化や未来将来への先行き不安など外部要因が加わり、より精神面に大きな負担になってくるのです。
人間は半年で体内の水分が入れ替わると言われています。つまり、半年で人格が一変しても何の不思議も無いのです。40代の女性が精神病をはじめて発病すれば、その自殺リスクも跳ね上がります。すこし激しい内容ですが、実際にうつ病など、自分の精神衰弱状態に気づかず、死んでしまう女性が多いのです。
クソ馬鹿野郎と行政相談員が40代女性を自殺に追いやる
40代女性が精神疾患で重度症状になってしまう原因の主はパートナー(男)です。そして次に、行政や外郭団体などの相談員が最後の「生の糸」を断ち切るのです。
メンタルヘルスや精神病院についてのお話はまた別の機会にするとして、女性が神経衰弱になってしまったときに、色々な宗教にはまって自殺を回避できたのなら、それはそれでいいのかもしれません。お金目当ての宗教くらいしか「その人を助けてあげられなかった事」は、それはそれでふざけた話ですが、それでも命が救われるなら何でも良いと思います、命があれば、また立ち上がる事ができます。
しかしですね、そういう輩が多すぎます、コーチングやカウンセリング、アドバイザーなど、金儲けの口ばっかりの連中は、自ら命を絶ってしまうような“神経衰弱”の人には害でしかありません。
「精神疾患を甘くみてはいけない!」そういう認識を持って人生を歩んでいきましょう。
【終わりに】
神経衰弱という言葉を今回は多用してお話しました。実はこれにはある理由があります、それは「うつ病」というキーワードが世間一般に軽んじられている傾向があるので危機感を持ってもらう為に、皆さんがワザと重篤な精神病に感じる「神経衰弱」という、ちょっと恐ろしげな表現にさせていただきました。
以前こんな光景をテレビで見ました
40代とおぼしき精神疾患の女性が、アルコールを飲みすぎて生活がままならなくなり行政相談員に叱られている場面
私からすればただの虐待です
わかるかな~?
お前らにはわかんねえだろうな。
2024.02.10
精神障害「異性介助ヘルパー」
“ただひろ先生”
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