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今井俊介 スカートと風景 東京オペラシティ 4/15〜6/18  

抽象画っぽいのがみたいなとちょうど思っていたのでオペラシティへ。

解説文を読むと抽象画ではないらしい。

しっかりとした「鑑賞のためのキーワード」なるものがあって、それを読めば、なぜこの作風に至ったのかがよくわかる。こういうわかりやすく解説してくれるのはなかなかめずらしい。

立体作品を作り、写真を多方面から撮り、もののさまざまな選択肢を提示している。


2次元、3次元と見方によって全然変わってくるので、ちょっと酔う感じも。。
最初から最後まで一貫性があるので見やすいと言えば見やすい。

会場も広く、開放感があるので気分転換に気軽に来てもいいかも。



次回は野又穣らしいので楽しみ。


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