櫃田伸也 展 10/28-12/3 KAYOKOYUKI
ずいぶん前に何故だかわからないけど、まったく知らない櫃田伸也の図録を買った。
作品を見られると思っていなかったので、とてもうれしい。
買った図録には「通りすぎた風景」とあった。
ガランとしたキャンパスに幾何学的な何かが配置されている。
抽象と具象の混ざり合いが心地良い。
抽象性が個人の中で具体性を帯びてくる。
その何かはぼくには公園であったり遊具だったり他の何かであったり。
懐かしい気持ちになった。
駒込にはここの他にもいつくかギャラリーがあるのでまわってみた。
六義園もあったのでついでにまわってみた。
東京には降りたことのない駅がまだまだあるな。
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