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午後からも元気でいられるランチタイムの過ごし方

今は11月27日 正午、今から「ランチタイム」の方も多いでしょう。

ランチを食べ終わって、午後から眠くなるなんて方も多いですよね。
このランチタイムの過ごし方で午後からもエネルギーに溢れたまま過ごすことができます。

今日は僕のおすすめの方法、3選です。

1.コーヒーナップ

ランチと共にカフェイン摂取。
そしてすぐお昼寝。
この組み合わせです。

お昼寝の時間は20分前後。
そうすると起きる頃にカフェインが脳に到達し、ぱっちりと目が覚めます。
これで疲れた脳を休ませ、リセットすることができます。

2.軽い運動

ウォーキングでも良いし、今流行りのコンビニジムでもOK!
運動で全身の代謝を促すことは、もちろん脳の血流を増加させることにもつながります。
これで午後に向けて脳をリフレッシュさせることができます。

この際に注意したい点は
1.食べすぎない
2.キツいトレーニングはしない

そしてできればランチと一緒にコーヒーなどでカフェイン摂取するのも良いでしょう。

3.食事に集中する

一番大切なのはこの『3.食事に集中する』です。
「さぁ、やっとランチだから気になる情報をスマホで」
「ランチ食べながら動画やゲーム」
そんな方も多いかもしれませんが・・・

これはできるだけ避けたいランチタイムの過ごし方です。
こんな風に食事に伴う味覚刺激・臭覚刺激とは関係ない、映像や音といった外部刺激によって脳はより多くの雑多な情報を処理することになり、これが「DMN」という脳の状態を増長させます。

普段から「多くの情報」にさらされ「細かい決断」を強いられている脳は普段から「DMN」の状態になりがち。

この「DMN」が過多の状態では
・あちこちに意識がいく
・長期的に一つのことを考察したり、理論的に組み立てるのが苦手になる
・早く答えを求めたくなる
・慢性的に脳が疲れている
のが特徴です。

ランチタイムは脳を休ませ、リフレッシュさせるチャンス。
だからこそ「スマホ」にもおやすみを与えて、今目の前にある「お昼ご飯」に集中し、味・見た目・匂いなどを目一杯受け止めて楽しんでください。

これだけできっとリフレッシュして午後も頑張れるはず!

今日は「午後からも元気でいられるランチタイムの過ごし方 3選」として脳をリフレッシュする方法について書きました。

少しでもお役に立てば幸いです!


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