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無料セミナーって大切!


1.はじめに

先日、赤坂のジム「NEXT」で開催された格闘技エクササイズ「KICKOUT」の認定トレーナートレーニングにお邪魔し「トリガーポイント™️ グリッドフォームローラー」を使った筋膜リリースに関する1時間の体験セミナーをやらせていただきました。

「KICKOUT」は僕の格闘技&格闘技エクササイズの弟子である岡田敦子さんが創始者として開発したグループレッスンで今全国のジムで大人気です!

今回は「トリガーポイント™️ グリッドフォームローラー」の正しい方法をKICKOUTの指導者のみなさんに知っていただき、そこから一般の人にまで「セルフコンディショニング」「セルフケア」が広がってほしいという思いでセミナーを担当しました。

貴重な時間の中で快く僕のセミナーを組み込んでくれた岡田さん、会場を貸してくださった「NEXT」さん、そして参加してくださった「KICKOUT」認定トレーナーのみなさん、本当にありがとうございました!

実は僕は今までも数え切れないくらい「運動」と「健康」に関する「無料セミナー」「無料体験会」を実施してきました。

今回はその「無料セミナー」に関する僕の考えを書きます。

2. 無料セミナーの専門性とメリット

僕はプロのトレーナーとして、専門的な知見を活用して、フィットネスと健康に関する高品質な情報を提供することができるのです。

それによって無料セミナーを通じて、最新の科学研究に基づいたトレーニング方法や、効果的な健康維持のテクニックを、参加者の皆さんに直接届けることができます。
これにより、健康への意識が高まり、正しい知識が広まります。アクセスの障壁を取り除くことで、特にフィットネス業界への新参者にとって、知識を得る大きな機会となります。

3. プロとしての責任とビジネスの観点

僕自身の仕事は健康とフィットネスの専門家として、情報を正しく提供し、人々の生活の質を向上させることであり、それに全力を尽くしています。
無料セミナーは僕自身の知識と経験を共有し、広く社会に貢献する手段です。

本来「フィットネス事業者」は社会に貢献する義務と責任があります。
なぜなら「健康」「運動」は人々の人生の質を高め、幸福の根源を成すものだから。
だからこそ専門性のあるプロが、あらゆる機会を使って「健康」「運動」「フィットネス」を広める活動をすることは取り組むべき必須の活動だと考えています。

そしてその活動を通して僕自身の専門性がさらに磨かれ、実際にはビジネスの機会も拡大するのです。

4. 継続的な学びと成長

僕は常に最新の研究を追求し、その知識をセミナーを通じて共有することで、参加者とともに成長し続けています。
それはセミナーの内容や対象者、地域などが変わるたびに事前準備、そして本番のセミナーそのもので体験することの全てが僕にとって「学びの場」だからです。

このプロセスは僕の専門性を高め、僕がが提供するサービスの質を向上させます。

ではなぜそんな多くの人にとってメリットがある重要な情報を「無料」で提供するのか?

それは「運動」や「フィットネス」に関する情報だから。
これが「資産形成」や「ファッション」の情報なら無料にはしません。


なぜなら「運動」「フィットネス」に関して
「関心はあるが実践はしていない」
「やってはみたが継続できなかった」
「やる気もない」
「忙しい」

そんな人が人口の90%以上だからです。

これほど多くの方が「運動」「フィットネス」を実践していないのは「お金儲け」のように直接的で短期的なメリットを実感できないから。
だから「良いとは思っても実践し継続するのは難しい」と感じるからでしょう。

街には「グルメ情報」が溢れています。
それは毎日食事をしない人はいないから、関心も高く人が飛びつくからです。

ではなぜ「運動」や「フィットネス」と親和性が高いと思われる「ダイエット情報」により多くの人が関心を持つのか?
極論ですが、それは「食べ過ぎる」のに「運動はしていない」から。

そうであるなら「プロだからお金をもらって教えるのは当たり前」という「フィットネス業界側」の理屈は世間には通用しません。

どこにでも飛び込んで行って、頭を下げてでも「運動」「健康」「フィットネス」を普及する活動をさせてもらうべきだと心から思っています。

ということで

もし私岩沢に「健康」「運動」「フィットネス」に関して「喋らせてやるよ!」と思う「企業」「団体」「グループ」「サークル」などなどがありましたら、いつでもお声がけください!
関東であれば交通費も含めて「完全無料」で何時間でもセミナーをさせていただきます。
条件は・・・
「内容」と「対象者」です。


「技術や情報をタダで手に入れて、儲けてやろう!」
そういう「内容」と「対象者」であればやりません!

プロにとって有効で、対象者の今後のビジネスにつながる内容のセミナーは有料で別に開催していますから。

そうでなければ喜んで駆けつけます!
ぜひ  quest.traininglab@gmail.com までメールでお問い合わせください!

そうそう。

KICKOUTの皆さんへのセミナーが終わって、弟子の岡田さんがそっと封筒を。
「先生、交通費です!これだけでも・・・」

いやいや、もちろん丁重にお断りしました。
「今日の打ち上げの足しにして」
これが僕のスタイル。

ですからぜひご連絡ください。
お待ちしています。





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