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運動だからこそ脳は強くなる

昨日の夕方、海外出張からの帰りにパーソナルセッションのためにQuestに来てくださったお客様。
長期の出張のため、約1ヶ月ぶりのセッション。
サンフランシスコからの直行便で羽田に着いてそのままQuestへ。

いやぁ、これってすごいことですよね!
なかなかできることじゃない。
僕なら和食食べに行っちゃいます🤪😅
本当に頭が下がります。

セッション中、何度も言ってくださっていたこと。
「もしパーソナルを続けていなければ今回の出張も元気に頑張らなかった」

そしてセッション後「やっぱり帰国してQuestに直行してよかった!」

この方はパーソナルトレーニングを通して、脳の機能が改善され、さらに強化されていく事を実感してくださっています。

そして僕もそれを狙ってトレーニングプログラムを立てています。

もしセッションの後にオンラインミーティングがあるなら、脳のクリエイティビティを高めるトレーニングを。

セッション後に長時間のデスクワークをしなければいけないなら、集中力の持続性を高めるトレーニングを。

セッション後にリラックスする時間が取れるなら、緊張やストレスから解放されるようなトレーニングを。

なぜならそれぞれを担う脳の領域は違い、その領域の能力を高めるトレーニング方法も違うからです。

例えばアイディアが閃くような状態にしたい時、集中力を高めるトレーニングをしたら逆効果になりかねないのです。

僕はクライアントの状況やセッション前後のスケジュールを聞いて、それに合わせたトレーニングプログラムを組んでいます。

この運動種類と脳のコンディションの関係については、改めて体系立ててお伝えします。

月曜朝、この1週間に向けて気力が充実しない方。
もしかしたらそれを乗り切るために必要なのは、コーヒーでもエナジードリンクでも、夜の飲み会でも無く、運動なのかもしれませんよ。



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