見出し画像

朝マックはもうやめて!!朝食に果物を摂る9のメリット

はじめに

僕は子供の時から朝食を食べる習慣がないのです。
だから今でもほとんど食べなくても平気なのですが、午前中から午後までパーソナルセッションが続く時などはランチも遅くなりがち。

でも午前中からエネルギー全開で頑張りたい!

そんな時に僕を助けてくれるのは「果物」です。


昔から「朝のりんご(果物)は金、昼は銀、夜は銅」などと言われるように、健康的でメリットの多い朝の果物。

健康な1日のスタートに無理やり「朝マック」や「エネルギーゼリー」を食べるより、果物に変えてみませんか?

今回のnoteでは朝食に果物を摂る具体的なメリットをお伝えします。

朝食に果物を摂る9のメリット

1. 水分補給

果物は水分が豊富で、一晩寝ている間に失われた体の水分を補給するのに役立ちます。
例えば、スイカやオレンジは特に水分含有率が高く、朝から体を水分で満たすのに最適です。

2. 糖分補給

果物に含まれる自然な糖分は、速やかにエネルギーに変換され、朝の活動に必要な即時のエネルギーを提供します。
これは、体と脳の両方を目覚めさせ、一日を通して活力を与えます。

3. 微量栄養素補給

果物はビタミン、ミネラル、抗酸化物質を豊富に含んでおり、これらの微量栄養素は免疫システムの強化、健康維持、病気予防に役立ちます。
朝からこれらの栄養素を摂取することで、一日を通して健康をサポートします。

4. 朝重い朝食が食べにくい人でも食べやすい

果物は消化が良く、朝食べるのに適しています。
特に朝、胃が重たい食事を受け付けない人でも、果物ならスムーズに食べることができ、日の始まりに栄養を摂取することができます。

5. 手軽ですぐに食べられる

果物は準備がほとんど不要で、洗ってすぐに食べられるものがほとんどです。
忙しい朝でも時間を取らずに栄養豊富な食事を取ることができ、一日のスタートを手軽に健康的にできます。

6.消化の促進

果物に含まれる食物繊維は消化を促進し、腸内環境を改善します。
朝から果物を摂ることで、一日中快適な消化活動をサポートできます。

7. 心の健康

果物の鮮やかな色は心を明るくし、ポジティブな気分へと導きます。また、果物を食べる習慣はストレスの軽減にも役立ち、一日をリラックスして始めることができます。

8. 代謝の促進

果物に含まれるビタミンCやビタミンB群などの栄養素は、体のエネルギー産生過程をサポートし、代謝率を向上させます。
特に、柑橘類やリンゴ、キウイなどの果物が効果的です。
これにより、体が効率よくカロリーを燃焼し、一日を通してエネルギッシュに過ごせるようになります。

9. 健康的な食生活への第一歩

朝から果物を食べる習慣は、一日を通して健康的な食生活を意識するきっかけとなります。
果物から始めることで、その日の他の食事もバランスの取れたものにしようという意識が高まります。

結論

朝食に果物を取り入れることは、身体だけでなく心にも多くのメリットをもたらします。
手軽さと健康への利点を考えると、果物は朝のルーチンに最適な選択です。
あなたも今日から、果物を使った色とりどりの朝食を楽しんでみてはいかがでしょうか。
もし効果の上がった人はぜひコメントにお書きください!

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?