見出し画像

ごはんがうまい!

新米の時期になりました!

たゆ家のお米は毎年、この時期に購入した新米をお正月の帰省の時に実家から持って帰るのがいつもなのですが、今年のリモート生活に伴い思いの外お米の消費量が激しく、いつもなら余裕で余るお米がちょっと年内厳しくなってきています・・・・と、いうわけで最近は「かさましご飯」と称し、しらたきご飯なんかを炊いて、ついでにカロリーカットもしてしまおうと頭を使っている次第です

画像1

はい、このように、1袋180g~200g程度のしらたきをですね、細かくお米大にカットし、普通にセットしたご飯に1合分として加えるわけです

画像2

こんな感じですね。炊き上がってから混ぜますと、しらたきは透明ですのでそれほど見た目に違いはありませんが、実はヘルシーという素晴らしいご飯です! もちろん、味にも影響はございません

これを踏まえて( *´艸`)

普段のたゆ家のご飯をちょっとご披露しようかと・・・・

画像3

たゆ家のご飯は雑穀米入りご飯です。もち麦をカップ半分と、国産の五穀米をカップ半分で1合分を先にお釜に入れまして・・・・

画像5

被るくらいに水を入れて、放置しておきます

画像5

2時間程度過ぎますと、このように雑穀米がお水をすって脹れてきます。そうしてから研いだお米を足して適量のお水を加えて炊いていくわけですが、今回はしらたきではなく、キクラゲを使ってかさましをしたいと思います

画像6

こちらは生のキクラゲ100gを細かくカットしたものです。キクラゲはしらたきに比べて厚みがありますので、半分の100gでも充分役目を果たしてくれます

画像7

このように、焚き上げる前のお米の上に広げて載せておきます。上記の写真はちょっと白濁しておりますが、これは大さじ1杯分の塩こうじが入っているためこのようになっています。なんとなくキクラゲだから少し塩味が欲しいかなと思いたしましたが、特になくても大丈夫ですし、逆に昆布だしなんかを少し加えてもおいしくいただけます

画像8

炊き上がりです。特にべたべたすることもなく、いい感じです。もともと雑穀米の中に黒米などが入っているので、この黒さも気になりません

画像9

混ぜるとこんな感じになります。キクラゲの繊維はごぼうの3倍と言われてますから、Dietにもいいんじゃないかと思い挑戦いたしました。我が家には年頃の娘と、いい感じのおっさんがいるので、わたしを含めお腹周りを気にする人ばかりなので、ちょうどいいかと思います。ちょっと美味しすぎて食べ過ぎるような気も否めませんが、これで毎日1合分のお米の節約にはなりますので、家計のDietにも貢献してくれそうです


いかがでしたでしょうか。雑穀米には好き嫌いがありますが、浸し時間に気をつけますと、このようにおいしくいただけます。まぁ面倒と思ってしまうとあれなんですけどね、たま~になら、できるんじゃないかな?
本来なら、この雑穀米のほか、たゆ家のご飯にはキヌアも入るのですが、現在品不足につき、こちらも不本意ながら節約しております(;^ω^)


おまけ
《お米の美味しい炊き方》

お米はごしごし洗うのではなく、表面のよごれをとるようにして研ぐのがよろしいのだそうです。そして30分お水につけおきしたあと、ざるにあげさらに30分水切りをすると、白濁した汁が切れ、よりつややかでおいしいご飯が頂けるのだそうです。新米はまた炊き方が違うかもしれませんが、古米や無洗米を使用する場合はこの1時間の手間があるだけで大変美味しくいただけるようです。時間はきっちりでなくても大丈夫ですが、まぁこれも面倒と思うと、はしょってしまいますがね(;^_^A 米にうるさい人がいるご家庭の方は、試す価値ありです!


いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです