書くひと*番外編「2020年の健闘」
みなさん、2020年はどんな年でしたでしょうか?
え~ (*ノωノ){こほんっ…
わたし個人としてはですね、大変な思いをしていた方々には申し訳ないのですけれども、あまり生活に変化はなかったんです、実は。だってただの主婦なのですもの、普段通りの引きこもりで、更にいつも億劫だった買い物にも出掛けなくてよくなって(外から帰る人が買ってきてくれるので…)、まぁしいて言えば、いつも以上にご飯を作る機会、回数が増えた…程度だったんです。そして、お米の減りが早くて初めて焦った年でした(;^_^A
そんなわたしの最近のダッシュボードを見てみますとですね・・・・
さすがにnote編集部におすすめされた記事は断トツでした。しかしながら、残念なことに10000ビューとまではいかなかったのがわたしらしいところでしょうか…いつも今一歩及ばない⤵
そして相変わらずの「舌」「耳」のネタですよ。しかも「耳」の伸びしろがまた驚きじゃないの(*ノωノ) これ、以前にもおかしいよねって記事を書いたんですが ↓ ↓ ↓ またさらに伸びてるのね!? ウケる (*´ω`*)
実は最近、またもや耳の傷みには悩まされているんです・・・・枕の替え時なの? いやメンテナンスの時期? もう3ヶ月経ったってことかぁ~。もはやこれは定期的にやってくる持病のようなものと諦めるほかないのでしょうか (*´Д`){はぁ~
そんなことはさておき、です
あえてここでは、見ていただきたいものをあげていきたいと思います
今年に入ってから昨日まで、わたしがupした記事はつぶやきも含め742件でした。その中から連載を省いて、改めて見ていただきたい記事を探してみましたよ。面倒臭いかと思ったけれど、記事の期間「自由指定」ができるのでわりとサクサク見ることができました。すごいなnote (; ・`д・´)
マガジンごとに見てみると、今年のわたしはあまり連載以外の小説を書いていなかったみたい。詩なんか書いちゃったりして、迷走してたのか・・・・エッセイとか、料理に夢中だったのかな~。そう言えば料理は機会(回数)が増えただけあって、upする記事に困ることはありませんでした。しかも、小学生のおかあさんから「簡単なランチ」のリクエストがあり、子どもでも作れそうなものが多かったかな。そんな感じでわたしも、ず~っと家にいたから、ず~っとパソコンの前に座っていたのかと思っていたけれど、ぼ~っとしてた時間の方が多かったみたいね (*^-^*)
だからね、yogiboが欲しかったのを思い出しました。人間をダメにするクッションってやつね。もっとだらだらするつもりだったのかお前Σ(・ω・ノ)ノ!って突っ込まれそうだけど・・・・椅子に座って、犬を膝にのせて(⇐本当は必要のない過程)、優雅にパソコンに向かおうと思うとね~(変な風に膝が曲がって)疲れてしまうので、考えに考えたわたしは、ソファテーブルを買うことにしたヨ(=゚ω゚)ノ{その話はまた今度…(あれ、求められてない?)
とはいえね、長きにわたって続いていた『オスカルな女たち』の連載を終えまして、新しい連載『あの頃を思い出す』が始まりました。加えて140文字連載『なりきりDJ☆GSスター』なるものも始めたりして、バタバタしてたけど、それなりに充実していたんじゃないかな~(^^♪
さて、わたしの2020年のベスト3を発表です!
[ たゆ・たうひと * 自薦ベスト ]
じゃじゃ~ん♬
まずひとつめは『現実的絵本』です
これは、娯楽ないみさんの描く「現実的マンガ」の中に出てくる犬さんと犬ちゃんをモデルに、擬人化して書かせていただきました絵本の原作です
その昔は「ファンタジー」小説ばかりを書いていたわたしですが、高校時代〈家庭選択・保育〉の授業で描いたスケッチブックの絵本にはまり、一時は「絵本作家」になろうかな~なんて夢みていた頃もありまして・・・・ホント単細胞すぎてお恥ずかしいのですが、そんなことを思い出しながら書いた作品でした。バレエ用語を検索したり、バレエコンクールの様子をYou tubeで眺めたり、それなりに奮闘しながらの挑戦でした。また機会があったら挑戦したいな
すっごく可愛くて、ちょっと自慢できる作品です。個人的に絵本を作ってしまいたいくらいに気に入ってます!
さらにこの作品はkonekoちゃんのマガジンにも収めていただいております
続きましては『あの日わたしはあきらめが早かった』です
東北の震災に関するお話なのですが、こちらは南葦ミトさんの小説『ボウキョウ』を読んで、同郷の彼女といろいろとやり取りをするうちにずっと表に出せなかった自分の気持ちを思い起こして書いたものです。書いた…というより、毎年3月11日を迎えるたびに開いては書き足しての「下書き」で、ずっと出せずにいたんです。そんな時にミトさんの真摯な姿に触れ、わたしもそろそろ自分の中のいじましい気持ちをきちんと受け止めて昇華してやらないと進めないなぁと思ったのがきっかけでした
今年は日本どころか世界中のだれもが同じ病に悩まされ、いろいろと考えることも増えたし、自分を見つめなおす機会もあった上でのこういう結果なのでしょうが、そんなことがなかったらまだまだ「下書き」のままだったかもしれない。だからこれはあまり自慢できる話ではないかもしれないけれど、わたしにとっては大きく前進できた作品だと思っています
それを踏まえての『自分開花』
なにかしたかった・・・・なにかやらかしたかったんだけれど、結局なにもできていないっていう感じの今だけど、でもお腹の底ではなんだかとってもワクワクしている。ワクワクを止められないというか、そのわくわくがどこに向かっているのか見つけられない。このまま来年に向けていい風に乗っていきたいなぁって思っています
でもって、これでしめて、ムラサキさんの真似をして来年の抱負・・・・
*もっといっぱい小説書きたい*脳みそシャッフル*
*もっとサクサク小説書きたい*腱鞘炎必須湿布臭*
*もう少し身綺麗なおばちゃんになる*デトックス*
脳みそシャッフル×湿布臭×でと~~~っくす!
おあとがよろしいようで・・・・
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