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書くことが無い(幸せな)高校〜大学生活

どーも、ぐだぐだのぐだです。
しかしまぁジメジメ蒸し蒸し体力奪われる気候だねこりゃ。
日中ほとんど外に出ないのにさ、銭湯いくかね。

今回はタイトルの通り、人生で1番の平和が訪れたのが高校〜の時です。
周りが大人しい子達になったのだけど、結局すぐに仲良くなるから凄く楽しかった。

食堂のおばちゃんとかですら毎日喋ってたらいつの間にか飯をタダで食べさせてくれるようになってた笑
貧乏だったので本当助かった。
多分今よりも全然人懐っこい感じだったんだと思う。

中学卒業間際に付き合った大塚愛似の彼女は別の高校だったけど、とにかく好きで自慢の彼女だった。今考えても良い女だった。

仲良くなった4人のうち、2人が3年に上がれずに学校を辞めることになって、それが寂しくてカラオケで泣きながら歌ったのを覚えてる。
もうこの頃には西田敏行さんみたく涙脆い人間が出来上がってて、授業でよく分かんないドイツ映画観させられた時に1人で泣いていたら、クラスの誰1人感動なんかしてなくって、あれ?おれって涙脆くね?ってその時にやっと気が付いた。

そこからはもうずっと。
後に親友になるとっきー(また今度書く人)からもよくお前の涙はやっっっすい!って言われている。

高校生活で1番の収穫と言えば、ユンサとモトシに出会えたことだ。
同じ高校のユンサは身長が185センチ近くある巨人で、とんでもなくアホで、とんでもなく優しい男だ。
上京してからも帰省したら必ず一緒に飲むのだけれど、帰省の楽しみの1つだ。

今でも誕生日にプレゼントを贈りあう仲で、最近ハマり出したギターの練習動画を頼んでもないのに送り付けてくる、なんて傍迷惑な、だけれどコイツよりも優しい男を知らない。

モトシは隣の高校なのだが、共通の友達と皆で集まった時に意気投合した。何というか、ビビビときたというやつだ。
2人で遊んで確信に変わった。あ、コイツ生涯の親友だ。みたいな感覚。モトシも同じこと言ってた。
料理人で真っ直ぐ不器用な男なのだが、一生懸命生きていて、最高にかっこいい男だ。
3ヶ月に1回くらいの頻度でいつも赤羽で一緒に呑むのが楽しみの1つになりつつある。こいつも今度書くかー

大学受験だが、家に金が無いことは分かっていたので行く気は無かったのだが、勿体ないということで自転車で通える範囲で1番頭の良い所に行った。
だけれどやっぱりお金はキツくて、どうにか学費を稼ぐ為に始めたのがトレードだ。
もっぱら為替だけだったのだけれど、地合いが良くてアレよあれよと稼げた。
お蔭で学費を賄い、親に出してもらった入学金も返した。
ラーメンサークルなるものを作ったり、気が付いたら教授に気に入られてなんやかんや大学も楽しかった。

3年間付き合った大塚愛似の彼女は、専門学校に進学してすぐに浮気をしたとカミングアウトしてきた。
あれは確か車の免許をとりに他県まで合宿に行っていた時のことだ。
格好つけて責めずにお別れしたのだけれど、未練タラタラでズルズルと会ったりしていた。
結局その子は専門学校を辞めてしまい、ホストの彼氏と同居しながら風俗で働き出した。
好きな元カノが風俗とら中々堪えたが、自分にも他に彼女が出来たりなんやかんやで言えた立場ではなかった。それでも相談してくる度に、またも格好つけて元カノを受け入れてまた抱くのだった。

元カノも私も中学の同じクラスで、ちょくちょく仲の良かった男女6人のグループで時々集まっていたのだけれど、その元カノがグループ内で3Pしたんだ。と電話口で笑いながら話していた時はさすがに絶句して、酷い言葉を浴びせてしまった。
それだけは受け入れられなくてそのグループとは縁を切ってしまった。友達と好きな人を同時に失ったのが辛かったなぁ。

今回はこんなところかねー🫠
銭湯行ってアイス食うべし🍨

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