見出し画像

ドラゴンボール 死ぬ寸前までやられて復活すると?

 ドラゴンボールZを見直してますが、サイヤ人の「死ぬ寸前までやられて復活するとパワーアップする設定」を見ていると、フリーザに絶滅されなかったのでは、と思いますね。

自家発電

 自分自身で死の淵に追いやるのは意味がない。それなら、同族でギリギリまでやりあって、回復ポットに入れば・・・?

 とここまで書いて気づきましたけど、回復ポットがサイヤ人の文明では作り出せなかったのかもしれません。死の淵から回復するアイテムが登場するまで、自家発電はできなかったんですね


 では、ナッパ、ラディッツ、ベジータの3人だけになった際、どうして死の淵⇔回復ポットの理論を使わなかったのか。フリーザの手下になったとき、回復ポットを利用できるようになっています。その時、なぜ、使わなかったのか。

 それは、ベジータのプライドが邪魔していたのでしょうね。ナッパ、ラディッツにやられると、そのままやられかねない可能性があります。それに、フリーザを倒すという目的は、まだ強いものではなく、そこまでやる必要はなかったと考えることもできます。

 しかし、仙豆を利用して、毎日1瀕死1回復を繰り返せばどんどん強くなるという設定は、面白すぎますね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?