見出し画像

華やかさの裏側、マッチングアプリ、結婚

 pairsというマッチングアプリを見せてもらって、「なんとまぁ、旅行好きが多いことか!」と驚きを隠せません。あと料理の写真も多い印象。

旅行に対するモチベーションゼロよ

 旅行好きの人たちから見ると、なんと嘆かわしいことかと非難されそうですが、残念なことに、旅行に対するモチベーションはありません。旅行の経験はゼロではありません。家族ができた際に、やむをえず旅行なるものを体験したことはあります(意味深)。そのため、旅行の楽しさはある程度理解できます。しかし、個人的には、外国に行ってその風景をみたいという気持ちにはなれず、体験も然り、要請されなければ旅行などしないでしょうね・・・。

 独身の頃も、長距離の移動はしたことがあります。しかし移動は、移動でしかなく、行った先の目的を達成すれば、特にそれ以上の感想もなければ感動もない程度でした。
 子供の頃よりも日本が狭く感じられて、感慨深くなることはありましたね。

 そんな感じですので、人はなぜ旅行するのかという疑問が生じてしまうのでしょう。

自分の部屋にお金をかける

 例えば、ハワイに10万円で行ったとしましょう。そこで得られる価値は、10万円を超えるかもしれませんし、思い出になって、将来に渡って、自分を癒すエッセンスになるかもしれません。そういう期待を持って、旅行することは間違いではないでしょう。

 ただモチベーションがない人間から見ると、ハワイに10万円払うことは大変難しい。ハワイ旅行のスケジュールを組むなど不可能です。その代わり、リフレッシュの代替として、別の方法を取ることはあるでしょう。

 そうです。旅行と方向は違いますが、10万円を利用して自分の部屋・家をさらに住みやすく改造して、よりリラックス・楽しい空間にすることも、リフレッシュ効果があり、旅行に勝るとも劣らない体験を与えてくれるのではないでしょうか?

金遣いの荒さ

 pairsというマッチングアプリの特性は知りません。ちょっとこう言うのがあると少しばかり見せてもらっただけです(個人情報の面からはちょっとまずい行為かもしれませんね、ごめんなさい。とはいえ覚えてないのでご安心を。←そう言う問題ではない・・・)。ただ結婚を目標としている?ならば、旅行を頻繁にしているイメージは、ミスマッチなのではないかと思います。もちろん、旅行好きの男性からは好感でしょうけどね!

 個人的には、旅行に行っている非日常を切り取るよりも、日常の様子を相手に見せてあげる方が好感度が高くなるのではと思いますがどうなのでしょうか?
 そうは言っても、日常を切る取るには限度があります。切り取り過ぎれば、個人を特定されかねませんので、旅行先の写真が使いやすいのも事実です。ただ、旅行好きと言うイメージばかりが先行すると、金銭感覚が気になります。華やかであればあるほど、それにかかる費用が透けて見えるわけです(地元が素敵な場所で、お金をかけずにいい写真を撮っているのかもしれませんけどね!)。
 結婚を目的としたマッチングアプリですから、ネガティブな要素になるものを盛り込まないようにするのが良いと思いますけど、どうなんでしょうね?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?