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【職場】誰かに頼るときの鉄則ルール


こんにちは。
みなさんは仕事の上で上司や先輩、別の部署の人に頼る場面はありますか?

また、頼る上でうまくコミュニケーションが取れていますか?

正直、コミュニケーションは自分以外の人と”うまくやっていく”手法なので、面倒だと思われたらそこまでなのですが、少しでも自分の立ち回りを改善したい方は、ぜひご一読ください。

はじめに言ってしまいますね。
この鉄則ルールは、ちょっとめんどくさいです。

いや、めんどくさいはちょっと違うかもしれませんね。
誰かに依頼するとき、頼るときに気後れしたり申し訳なくならないという、未来の自分の感情をポジティブにするために「小さな投資」をするイメージの方が近いかもしれません。

では、さっそく鉄則ルールについてお伝えしたいと思います。
それは、「オンとオフのトークを混ぜる」というものです。

仕事を一緒にする人、もしくはよく依頼をするとオフの話をしていますか?

具体的な話を2つあげてお話ししたいと思います。

この記事では、1つ目の具体的な場面を紹介したいと思います。

それは、「依頼が初めてのコミュニケーションにならないようにする」ということです。

通常のフローの仕事であれば、仕様の説明などだけでいいかもしれません。

ただ、イレギュラーな対応、通常よりも短い納期での緊急対応など、先方にも申し訳ないような依頼をする場合はだいぶ気まずいですよね。

もちろん「仕事だからしょうがない」と対応してくれる人がほとんどだとは思いますが、せっかくなら

「〜な事象が起きてしまって、本当に〇〇さんにご迷惑おかけして申し訳ないのですが…」
「Aさんも大変ですね…。承知しました。私も各所に掛け合って調整してみます!」
みたいなやり取りになった方が緊急対応のときにも心強いですよね。

そうなれば、「あなたのために」と力になってくれる味方になってくれるでしょう。

そうなるために、自分の仕事に関わりそうな人とは、仕事じゃない話をする機会を作りましょう!

最初は挨拶だけでも大丈夫です!

依頼が発生した時に初めましてにならなければいいので、
「今年度から〜〜の担当になった〇〇です。これから何かとお願いすることもあるかと思いますが、よろしくお願い致します。」
って言っておくだけでも違います。

もしできる人は、飲み会で話かけにいって、ちょっと身の上話をするとか、共通の趣味があったら一緒に遊びに行ったら最高ですね!
→もちろんここまではプラスアルファなので、無理しなくて大丈夫です。

単純なことですけど、だからこそ鉄則です。

「依頼が初めてのコミュニケーションにならないようにする」

ちょっと頭の片隅に入れておいてください。

もし共感する部分があったり、「自分の場合はこうだったよ!」
みたいな話があったら、スキ❤️やメッセージで教えてください!

また次回の記事でお会いしましょう!

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