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プロに体験させてもらった絵本の世界

❑クリスマス会🎄

 W/英語コーチング仲間


大人になって初めて
絵本を見ながら人に読んでもらう、という体験ができた。

バイリンガル子育てママ専門英語コーチの
るみさん@oyakoeigo_lumi
その道のプロの方✨

に絵本の読み聞かせ(もちろん英語で)
を披露していただきました。

今日はその時の気持ちを
解説も交え、正直に綴りたいと思います❤️


❑絵本

皆さんも「絵本を読んでもらう」なんて、
大人になると経験なくなりますよね?

絵本って
絵をみるだけで、何だか楽しい気分になる💖

まず絵がカワイイ。
これ大事なこと。

情報過多シンドロームになりがちな現代人。
80%以上の情報を視覚から得ていることを考えると容易にうなずける。

❑主人公

そして登場人物が人間でない、ことも多い。

対象年齢が上がると人間が主人公のお話しも多いけれど、主人公が動物だったり、ときには物が主人公だったりする。

例えば、“動物さん”主人公の絵本。

登場人物が動物しか出てこなかったりすると、
“動物さんの気持ち”の視点でお話しが進む。

すると聞いている側は、
おのずと“動物さんの気持ち”になっていく。

❑絵本の世界

そうなってくると、自分がその絵本の世界の中にいるような感覚に陥る。

  「あー、これが絵本の世界なんだ。」

私の心は絵本の中にいた。

普段メルヘンとは程遠い性格の私でも
素直にその世界にスっと入り込んだ。

絵本が持つ力なのか。

絵本のストーリーの中で、
笑うような場面があれば同じように心から笑い
悲しい場面があれば同じように心から悲しみ
ハッピーエンドで同じようにHappyになる。

いつのまにか
自分の気持ちまでその世界の中に入り込んでいる。

このことで
単なる聞く、という“体験”ではなく、“体感”に変わるのだ。

そして脳内で
笑った“経験”となり、悲しんだ“経験”となり、
最後は“幸せ”になる。

❑絵本の本質

「絵本」は
内容も分かりやすく、
要約してしまうと少ない言葉で説明出来てしまうような内容だったりする。

ただその中には、大人になると忘れがちな、
人間にとって一番大切な何か
が秘められている。

要約した言葉では、伝わらない大切な何か、が。

絵本を見ながら聞いていると、
いつのまにかその世界の中に入り込み、
自分がその世界の中にいる体験となり、
心は絵本の中にいて楽しんでいる状態になった。

ふと気づくと、クリスマス会が終わった後、
「あー、楽しかった!!何だか幸せな気分!!とっても楽しかった!!」
という気持ちになっている自分に気づいた。

❑想い


世界中で現実に戦争が起きている世の中

こんな絵本を、しかも英語で、たくさん読んでもらい、温かい心の子供達がたくさん育つ
グローバルで優しい人間が増えたらいいな、

と優しい気持ちになれた1日でした。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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