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ディズニーシー:第3部

出っ歯の電波通信 vol.179

山口です。
今回は前回に引き続き第3部の記事を書いていきます。

マーメイドラグーン

お昼食べた後、外に出てみると
外は天気が良すぎて
すぐにどこか避難しようと決めました。

近くにあった施設がマーメイドラグーンだったので、
インディージョーンズにもいきたかったので、
インディーに行く前の小休憩ということで
マーメイドラグーンへいきました。

マーメイドドラグーンは
リトルマーメイドがコンセプトになっており
施設内はとっても涼しいんです。

海の生き物が水を飛ばしたりしている広場では
小さいおこちゃまがびしょ濡れになりながら
全力で楽しんでおりました。

ぼくと嫁さんは涼みながら、
ちょこっとアスレチックで体を動かして
体を涼めてインディーに向かおうとしました。

マーメイドラグーンの施設から外に出ると
お子ちゃま向けのジェットコースターがあるのを
ご存じでしょうか。

フランダーのフライングジフィッシュコースター

こちらのアトラクションは
高低差もスピードも全てが
ジェットコースター初心者向けのような
お子様大好きの乗り物になっております。

対象年齢で言えば小学生低学年
と言ったところでしょうか。

その列に並ぶ30代の夫婦。

いよいよぼくらの乗車順番が回ってきました。





まさかの先頭乗車。



これは恥ずかしい。
めちゃくちゃ恥ずかしい。

いかんせん、先頭はどの乗客よりも
顔がはっきり見えます。

その特等席をまさか僕らが座るとは。
カタカタとジェットコースターは坂を登っていくわけですが
ほとんど登りませんし、ぜんぜん下りません。

スピードも電動自転車と
同じくらいのスピードなのではないでしょうか。

これはいつが悲鳴を上げるタイミングなのだろうと
勘ぐってしまうほどです。

ただ、そこはやはり楽しむと
自分の中で覚悟を決めました。

あまり良い声ではないぼくですが
自分の中で出せる精一杯の美声と
ビブラートを震わせて



『まあああああああぁぁあぁ〜〜〜〜〜〜〜ぁぁぁ〜〜』



と、さながらオペラ歌手のような
悲鳴?を上げながら全力で楽しみました。

アトラクションが終わって降車したタイミングで
嫁さんから
「後ろに乗ってた女の子からめちゃくちゃ笑われてたよ」
とのことです。

いっしょに楽しんでもらえたようで
何よりです。

マーメイドラグーンを満喫した後は
インディージョーンズです。

インディージョーンズ

頭の中であの曲が流れてきます。
インディージョーンズもタワー・オブ・テラー同様に
アトラクション中の写真撮影が終了しておりました。

写真撮影がない中で乗ってみると
どこか物足りなさを感じてしまいます。

それでもとっても楽しめました。

インディージョーンズのアトラクションがある
ロストリバーデルタには
スモークチキンレッグと言われる
燻製肉があるとのことを嫁さんから聞き、
アトラクションに乗った後は
肉を探しに右往左往しておりました。

やっとのことで見つけた燻製肉。
同じお店にビールがなかったのは少し残念でしたが
燻製のいい香りとジューシーなお肉が
どんどん食欲を掻き立てます。

あっという間に骨だけになった燻製肉。
ごちそうさまでした。

そして事前に嫁さんの友達から仕入れた情報によると
なにやらディズニーシー園内に
カリフォルニアロールらしき食べ物があるとのことです。

それはぜひとも食べたいとのことで
スモークチキンレッグを食べ終わってすぐに
次はカリフォルニアロールを探しに歩き始めました。

ディズニーシーに来てからずっと
食べて、飲んで、食べて、飲んでの繰り返しですが、
ずーっと歩いているおかげか、
不思議とお腹には少し余裕があるんですよね。

そしてカリフォルニアロールを求めて、
ポートディスカバリーへと向かいました。

ポートディスカバリー

こちらはファインディングニモの
アトラクションがあるエリアで
そこに見つけました。

カリフォルニアロールを。
商品名は・・・




寿司ロール


そのまんまじゃないか。

その出店はテラス席併設、
ビールも同時に売られているという
なんとも爽やかな食事処です。

2人で1本の寿司ロールと
2杯のビールを片手に
海を眺めながら潮風を感じ、
テラス席で夕方の食事をします。

寿司ロール、めちゃくちゃおいしいんですよ。
ご飯とお肉とエビをまとめていただくことができます。
この1本でもだいぶボリューム満点です。

寿司ロールを食べ、ビールを片手に
夕方をゆっくり過ごしました。

いよいよ夢の国から帰る時間が迫ってきたところで
次回の記事に移行したいと思います。

それではこの辺で。
ありがとうございました。

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