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情報の鮮度と正確性

今日は家族で、毎年恒例になっている川崎七福神巡りへ。2008年頃から毎年やっていて、かれこれ15-16年近くになる。無事に今年もまわり切った。

遅めのランチで、昨日の雑煮スープに餅とうどんを入れて、年明け力うどんを食べる。んまい。

今年のおせちは、ふるさと納税で福岡県田川市の返礼品だった。


このおせちに、博多雑煮スープなるものがついており、これがなかなか美味しい。来年も頼んでみようかな。


さて、昨日の石川県能登地方地震に続き、今日は羽田空港で飛行機が炎上する事故が起きている。海上保安庁が能登地方へ救援物資を運ぶ予定だった航空機と旅客機が衝突した事故らしい。20時現在、旅客機の乗員は全員無事だが、海上保安庁の航空機の乗員は、2人死亡が確認されている。年始から傷ましい事故が続く。

そんな最中、昨晩23時3分頃に発生した地震速報が、最大震度7ではなく3であることに訂正したことについて、会見を開いたと言うニュースが気になった。


もちろん、情報は正確であって欲しい。それでも、緊急を要する情報については、正確性より鮮度が必要ではないかと思う。時と場合によるが、地震速報は一刻を争うものである。

こう言うニュースが出過ぎると、職員が萎縮して、かえって情報が出てこないや鮮度の低い情報しか出てこないみたいにならないか心配である。

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