オペレーションが気になる

今日は朝から免許更新のため、二俣川にある免許更新センターへ。

前回来たのがいつ頃だったかは忘れたが、いつのまにか免許更新センターが新しい建屋になっていた。正面玄関を入るとそこが建物の2階になり、免許更新はそのまま更新受付機にアクセスできるようになっている。また、同フロアにコンビニとカフェ、食堂を併設したエリアがあり、時間を潰せてよい。3階は、主に試験が行われるフロアのようで、このフロアのテラスに喫煙エリアもあり、公共施設としては珍しく喫煙者に優しい建物である。

そんな新しい建屋だが、一度手続きをすると、その内装の合理性に気づくのだが、初めて訪れるとどこに行って、何をしていいのかが分かりにくい。なので、正面玄関の脇にある総合受付に色んな人が質問に訪れていた。免許更新は一般的には5年に1回だし、免許試験も大抵は人生で1回のものだろう。そんなに頻繁に訪れる場所じゃない前提で案内が作られている訳ではないので、訪れてる人は手探りな感じなのだが、職員は県警なので、むちゃくちゃ親切に教えてくれる訳ではない。なので、何となくオペレーションが気になってしまう。神奈川県警は、youtube公式チャンネルも持っているので、免許更新の手続き動画を上げておけば、一部の人の免許更新の手探り感はなくなるもしれない。

オペレーションが気になると言えば、昨日のかわさき100フェスの入場時も気になった。アリーナとスタンドと入場口が分かれているのだが、想像以上の行列だったからなのか、不慣れなせいなのかは分からないが、入場者が入り切らないまま、イベントがスタートしてしまっていた。私も、オープンMCには間に合わず、sumikaの1曲目に何とか間に合って着席した感じだった。

かわさき100フェスは、スポットイベントで、これまでにないイベントなので仕方ないところはあるが、免許更新センターはもっと分かりやすいオペレーションや事前情報提供があるといいな、と思う。