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急ぎの時はショートメール

3月決算の企業は、今日から下期が始まる。
私も、下期一緒に仕事する新しいメンバーと顔合わせをした。

かつてのオフィスとは違い、みなが固定席に座って顔を合わせて仕事をする環境ではなく、フリーアドレスで尚且つリモートワークも組み合わせた働き方が日常となっている。

そうなると、コミュニケーションにおける細かい決めごとが必要になる。それは、例えばスケジュールの入れ方や共有の仕方、急ぎの場合の承認依頼方法などである。

そんな中で、あるメンバーから、以前は急ぎの承認依頼はショートメールで上長に依頼していたと言う話しがあった。

チャットだと、いろいろなチャットが飛び交い、見過ごしやすくなるため、急ぎの承認依頼はショートメールと言う運用にしていたのだと言う。

これは、これで理に適っているなあ、と思った。

メールだと埋もれるのでチャットで、チャットが浸透してくると、やっぱり埋もれるのでショートメールで、と言う訳だ。

コミュニケーションツールを変えることで、緊急度を表すと言うのは、まさにマルチチャネルならではの発想だと思う。

そのうち、緊急時は電話でっなったりして。

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