宇和島鯛飯を食す
今日は、浜松町で開催されているアントレフェアin東京2023へ足を運んだ。
こう言うイベントに足を運んだのは初めてだったが、いろいろブースを回っていると、それぞれの業界の収益モデルや市場を理解できて、なかなか面白かった。
また、ホリエモンの講演も聴けたので、得した気分でもある。
ランチをどうしようかと散策して、こちらのお店へ。
ランチタイムは、宇和島鯛飯定食(1,800円)のみ。
そもそも、宇和島鯛飯を知らなかったのだが、写真を見て、これは食べてみたいと思い、足を運んだ。
宇和島市がある愛媛県は、実は鯛の生産量日本一なのである。そんな鯛の街で生まれた宇和島鯛飯。それが、こちらである。
出汁醤油と卵を混ぜて、鯛をそれにつけて、ご飯の上に並べ、さらに卵出汁醤油をかけて食べる。上品に見えるが、要するに卵かけご飯であり漁師飯なので、かきこみ型の食べ方になる。
鯛をこう言う風に食べたことはなかったので、むちゃくちゃ美味かった。
ランチの値段としては高めに見えるが、刺身として鯛を楽しみ、さらには鯛飯も楽しめる上、おかずも美味かったので、なんだかちょっとした高級和食を味わった感覚になるので、あまり高いと言う感覚はなかった。
ちょっと贅沢なランチにおすすめだ。
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