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【育児編】夫婦が本音で話せる魔法のシートが存在する!?

こんにちは。
ピノか、パピコかどっちかなんて選べない!ぐっちままです。

突然ですが、夫婦が本音で話せる魔法のシート『○○家作戦会議』をご存知ですか?

内閣府男女共同参画局が2016年に作成したもので、家族の間で育児や家事の分担などにおいて、自分の気持ちを上手く相手に伝えられず、モヤモヤしている・・・

そんなときのために話し合うコミュニケーションツールとして作成されたものです。

表紙からデザインが可愛くて、ぱっと目に留まりませんか?

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(出典:男女共同参画局)

PART.1〜4に分かれており、今の暮らしから理想とする暮らし、家事の棚卸からシェアの仕方、そして最後は3年後家族としてどうなっていきたいか?ということを話し合えるように構成されています。

我が家は、作戦会議が早急に必要か?というとそうでもないと私は思っているのですが、復職前に話し合っておくのもいいかな、と思っています。

説明では、このシートを使うと楽しく、真剣に話し合いができるそうなので、少しゲーム感覚のような気がしています。

そして、こちらの資料に家事のアイディアとして5つヒントが記載されていましたので、ご紹介します。


これならできる! 2人のEASY家事IDEA

■2人で“パラレル家事”
2人が同時に別の家事をこなす「パラレル(同時並行)家事」は、超効率的。レギュラーの組み合わせ(ex:料理×食卓準備、掃除×おふろ)を決めておくとスイスイ片付きます。一方が家事、もう一方がダラダラはなるべく避けましょう!


■余分な家事は“断捨離”
立派な料理が作れなくたって、余分な家事を減らすことも大切なこと。靴下の脱ぎっぱなし、テーブルの物置化、ポケットのゴミ…日々の暮らしをチェックし、減らせるものを考えてみましょう。


“言われる前にやる”で信頼は急上昇!
「わざわざ言わないとやってくれない」家事シェアをする際の代表的なストレスとも言われています。逆にいうと、率先して動くだけで信頼は急上昇!たとえ小さな家事でも、その心遣いに相手は救われるんですよ。


意外なレスキューワード「子どもと遊びに行くね」
子どもの相手×家事=超ヘビーワーク! この2つが分担できるだけで、ぐっと楽な気持ちに。思い切って自分&子どもだけでお出かけすると、パートナーは喜ぶかもしれません。


他人と比べない
ついつい他人の家庭がまぶしくみえがち。けれど、本当の家族の実態なんて外から見ても分からないものです。他所を引き合いに出すのは夫婦間の大きな亀裂を生みます。気を付けましょう!

(引用:男女共同参画局HPより)


非常に共感しました!

2016年に作成され、はや5年。どれくらいの認知度と活用事例があるのか気になるところです。

それでは、今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。



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