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社会貢献①


SDGsという言葉が社会に浸透している今、社会貢献に関心を持つ人が増えてきているように思います。

社会貢献や国際協力というと、ガチ勢のようなイメージを持たれる方が居るかと思いますが、そんなことはありません。寧ろ、誰でも社会貢献や国際協力に対して取り組むことができます。

国際協力への関わり方①

国際協力や社会貢献って、現地で活動すること以外にもNGOやNPOなどの団体を誰かに伝えたり、SNSやブログで情報発信するのも、ひとつの社会貢献であり国際協力でもあります。そのように、国際協力への関わり方は無数にあると私は感じています。

表向きには活動している人が目立ちますが、事業をしている人たちを支えているのは裏方の人たちが尽力しているからです。すなわち、広報や事務的な仕事をされている方々がいてこそ、成り立つのも実状です。

国際協力への関わり方②

政府間規模の国際協力は激しい競争を勝ち抜かないと国際協力に事業に関わるのが難しいですが、草の根レベル、すなわちボランティアとかNGOやNPO主催の事業なら誰でも関わることが出来ます。また個人でもフェアトレード商品を購入するとか微力なものでも立派な国際協力です。

もっと言うなら、道端に困ってる人がいた時に手助けするのも国際協力ですし、国際協力は世界でやるものをイメージしがちですが、コロナの影響で海外に行けない今、日本でも出来ることは沢山あります。

国際協力への関わり方についてもっと知りたい方は、以下の記事に詳しく書いていますので、そちらを読んで頂けると良いかと思います。

♦️国際協力への関わり方について詳しくまとめている記事♦️

社会を変えたい心

『社会を変えたい』
『誰かのために貢献したい』

こういう変革を行おうとしたり、奉仕の心を大切にする人は非常に重要。その考え方をずっと大切にしていて欲しいと思います。

よく年配の方から、独断と偏見で『お前には無理だ。』など感情的に言われたり、根拠のない発言を受けることがありますが、社会を変えようとする試みは非常に重要ですし、何か言われても気にせず、取り組んでいきましょう!なにせ、今後の社会を担うのは僕らのような若い人たちですから!

国際協力を行う上で重要なこと

国際協力の分野って沢山あります。どの分野で携わるにしても『これやりたい!』という強い熱意も大事ではありますが、その根本的な部分であるどの社会課題に対して、どこで、どういうふうに、なぜ取り組むのかの理由を明確化していないと、短期的に終わってしまいます。すなわち『目的』を掘り下げることは重要です。

国際協力を行なうのは手段であって目的ではないです。手段と目的を混合してしまうと、取り返しがつかない事態になることも有りかねないため、手段と目的を上手く明確化することは重要かと思われます。

♦️国際協力についての記事はコチラ♦️

今後も、国際協力について随時述べていきますので、国際協力や社会貢献に関心を持って頂けると嬉しいです。

最後まで読んで頂き有難う御座いました。

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