iOSアプリを1本出す そして転職する
iOSアプリを1本出す
iOSアプリの方は、いわゆる個人開発というやつ。
筋トレの補助となるようなツールアプリ。
基本は無料。課金要素は無し。小さいバナー広告だけ載せる。
Flutterのお勉強としてチマチマ開発をしていたのだけど、せっかくなら世に出してみるか!ということです。
本当は2023年中にリリースまでこぎつけたかったのだけど、どうしても実装がうまくいかない部分があるので年跨ぎとなりました。
お金稼ぎを目的としているわけではないけど、「広告をつける」というのもやってみたくて…でもアプリが立ち上がらなくなっちゃって…
課金による機能アンロックというやり方は禁止されているそうなので、
あくまでLite版として世に出して、もう少し時間をかけた完成版を後にリリースするという算段をつけた。
乞うご期待。
転職する
現職に入ってちょうど1年。この先の自分の人生を考えた時に、今の会社でずっとやっていく選択肢がやっぱり見えない。
入社時に約束した報酬がもらえていないという現状があり、社内的にも色々カネにまつわる問題が発覚した事実もある。
身内がいるということもありあまり大っぴらにその辺を騒ぐということもしていないのだが、「まぁいいか」と看過することもやはりできない。
と、いうことで昨年の終わり頃からチマチマとカジュアル面談を受け始めている。
ありがたいことに、「ITエンジニア」時代にやっていたことを書き出しておいたことでスカウトをいただくことができている。
外部とのやりとりを活発化させていくと同時に、自分がどの開発分野で腰を据えてやっていくのかなどなど、今一度見つめ直していきたい。
この一年は組み込みエンジニアとして仕事をしていたが、ちょうどGenerative AIやLLMという言葉が世界中で使われるようになり、見事にトレンドの合間に埋もれてしまった感が否めない。
一応LLMに関する本を買ったので、目を通すくらいはしておこうと思う。
これまでのTensorflowを使った画像認識AIみたいに、自分の手元で小さく作ってみるなんてことは難しいのだろうか…だってLLMの学習ができるようなマシンスペックってどれくらい必要なのよ、って感じがするし…
そんな感じです。
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