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グアムの朝刊!グアム好きに送る今日のグアムを日本語で配信!

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常夏の楽園グアム。一年を通して青空が広がり、透明感抜群の海が輝きます。南国移住を計画の方、グアム旅行を考えている方、ディープなリピーターさんへ、地元新聞からニュースを抜粋、日本語…
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#強制隔離

グアムの朝刊(2020.9.15):検疫ホテルで混乱続く

2020年9月15日朝刊 The GUAM Daily Post より抜粋、要約 グアムの強制検疫に滞在している人々からの苦情が明らかになっている。グアム高等裁判所がある家族の基本的な市民的自由を無視し隔離されたことに対し、また裁判所に釈放を請願する権利について曖昧にしたとする判断を示した後、様々な事案が表面化している。それ以来、グアム政府と国防総省によって指定検疫場所に隔離された数人が本誌に個々の事例を寄せている。 グアムの検事総長は「裁判所の決定には失望し裁判官の判断

グアムの朝刊(2020.8.3):グアム入島後の強制隔離を回避するテストオプション追加

2020年8月2日 Pacific Daily news より抜粋、要約 グアム保健省は危険度の高い地域からグアムに入島する旅行者が政府指定の検疫場所に隔離されるのを避けるために、到着前にできるテストの種類を従来はPCR検査のみ有効としていたが、抗原検査とアボットID NOW検査も受け入れると述べた。 COVID-19検査結果はグアム到着時に提示され、文書には患者の名前、生年月日、検査を実施した検査室または診療所、実施した検査の種類、検体を採取した日付、および検査の結果を

グアムの朝刊(2020.6.2):失業支援プログラムのオンライン申請開始!

2020年6月2日朝刊 The Guam Daily Post より抜粋、要約 グアム準州知事は6月1日午後2時過ぎにアメリカ連邦資金によるグアムの失業支援金プログラムの申請がスタートしたと発表した。 新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けた約23,000人の労働者がアメリカ連邦の失業手当を申請すると予想される。6月1日の時点でhireguam.comに1,215社の雇用主が失業や休職、時間カットとなった労働者は22,795人の登録を済ませている。これは推定される38,0

グアムの朝刊(2020.6.1):韓国の感染者急増で7月1日の再開が変更になる可能性

2020年6月1日朝刊 The Guam Daily Post より抜粋、要約 グアムが7月1日からに観光産業を再開する準備をしていると発表した後に、韓国での新型コロナウィルス感染クラスターが確認された。韓国教育省は水曜日に再開することになっていた全国の838の学校の再開を見送った。 グアム政府は韓国、日本、台湾からの観光客を空港での新型コロナウィルス(COVID-19)テストなし、14日間の強制検疫なしで7月1日から受け入れる予定。グアム知事は地元での新型コロナウィルス

グアムの朝刊(2020.5.31):失業給付申請は正式アナウンスのあとに

2020年5月31日朝刊 The Guam Daily Post より抜粋、要約 グアム労働省は失業給付金のオンライン申請が開設されたが、エラーを引き起こす可能性があるため、手続きを控えるよう呼びかけている。正式なアナウンス前にオンライン申請をした場合、認定プロセスが遅れる可能性があるとしている。現在引き続きプログラムのバグを解消する作業を進めており、詳細は月曜日に発表される。 グアムが3月20日にロックダウンしてから70日、5月も最終日になりました。グアムの多くの人の収

グアムの朝刊(2020.5.30):6月1日グアム帰国者の自宅検疫可能へ

2020年5月30日朝刊 The Guam Daily Post より抜粋、要約 グアム島はゆっくり規制緩和を進めている。6月1日の月曜日にはすべての政府機関が業務を再開するが公衆衛生上の緊急事態は6月30日まで延長した。そんな中でグアム知事は、6月1日より帰国したグアム住民の検疫を自宅で過ごせることができるようになると発表した。 「私達はまだ新型コロナウィルス感染者急増の可能性を秘め、そして感染を抑え込む方法も持ち合わせています。グアム政府はコミュニティを守るためにグア

グアムの朝刊(2020.5.30):長い道のりを歩み始めたグアムの小売店

2020年5月30日朝刊 The Guam Daily Post より抜粋、要約 新型コロナウィルス(COVID-19)のパンデミックが島のあらゆる業界に経済的な打撃を与えている。小売業者も同様、回復に向けての長い道のりを歩み始めたばかりだ。以前は多くの人で賑わっていたショッピングモールも現在は閑散としており、社会的距離の確保、店内の入店者数の制限などもあり、店員と顧客とのやり取りにも今まで以上に時間を要している。 5月11日にグアムプレミアアウトレットは営業時間を午前1

グアムの朝刊(2020.5.29):失業支援金プログラム申請、今週末にようやくスタート?

2020年5月29日朝刊 The Guam Daily Post より抜粋、要約 グアム準州知事は最終テストで大きな問題がなければ、失業支援金のオンライン申請が今週末に開設されると発表した。グアム労働省はさまざまなシナリオの下でオンライン申請システムの修正を重ねてきた。 グアム政府は新型コロナウィルス(COVID-19)失業援助金を9億2,400万ドル申請し、一時金として2億7,600万ドルを受け取っている。失業や休職、時間カットとなった人は7月まで連邦失業手当を最大で週

グアムの朝刊(2020.5.28):制限、収益減、コスト増の三重苦

2020年5月28日朝刊 The Guam Daily Post より抜粋、要約 グアムのレストランの中には収益の減少を予測してメニュー価格の引き上げを検討しているところもある。店内飲食の占有率を最大50%に制限せざるを得ないことも影響していると思われる。グアム準州知事は当初5月25日に予定していたレストラン内での飲食再開を5月29日から許可した。 デデド地区とグアムプレミアアウトレット内に店舗を持つ味千ラーメンは、50%の稼働率ではコストを回収できないという。「食材費、

グアムの朝刊(2020.5.27):グアム国際空港は観光客の復活に備えて安全対策を強化

2020年5月27日朝刊 The Guam Daily Post より抜粋、要約 グアムの国際空港は7月に観光事業を段階的に再開するため、体温測定カメラの増設や警備員の配置、看護師の継続的な配置など安全対策に50万ドルを投じ強化している。 チケットカウンター、空港ゲート、米国税関・国境警備ブース、グアム税関検疫ブース、レンタカーブースなどの対面カウンターに飛沫防止ガードを設置する。また、空気換気ユニットや紫外線消毒ライトの設置も予定。さらに接触ポイントや座席エリアの静電気

グアムの朝刊(2020.5.26):検疫施設の窓から降りようとした男が起訴される

2020年5月24日朝刊 The Guam Daily Post より抜粋、要約 写真は隔離施設へのチェックインの様子。今回の事件とは無関係です。 「検疫施設に留まるよりも刑務所にいるほうがましだ」と言って酒に酔った男性が逮捕された。男性は5月24日午前8時頃、隔離施設であるグランドプラザホテル312号室から抜け出そうとして逮捕され、5月25日に秩序に欠けた行為をした軽犯罪で起訴された。警官は彼がアルコール臭に気づき、部屋を確認するとテレビにはひびが入り、ランプが粉々になっ

グアムの朝刊(2020.5.25):ROSS再開および隔離施設から陽性例

2020年5月24日朝刊 The Guam Daily Post より抜粋、要約 本日は2つの記事をコンパクトにご紹介します。 ROSS再開で買い物客が長い行列 ロスドレスフォーレスが新型コロナウィルス(COVID-19)により閉鎖されてから2か月以上たった日曜日、グアムプレミアアウトレットとミクロネシアモールで営業が再開された。グアムプレミアアウトレットでは駐車場脇に長い列ができた。マイクロネシアモールでも同様に行列ができ、顧客間は6フィートの社会的距離が義務づけられ、入

グアムの朝刊(2020.5.24):本土大学の影響がグアム大学登録者増へ

2020年5月24日朝刊 The Guam Daily Post より抜粋、要約 新型コロナウィルス(COVID-19)のパンデミックにより、世界の大学では新年度もオンライン授業を継続する可能性が高い。そのためグアム島外の大学生が今秋グアム大学に留学または進学することが考えらる。また、この春高校を卒業しアメリカ本土への留学を計画していた新大学生にとっても、進学先をグアム島内へ変更する可能性がある。 「アメリカ本土の大学に戻ることができない学生にとって、グアム大学は最善の選

グアムの朝刊(2020.5.23):グアム労働省への2億7600万ドル、送金トラブル

2020年5月23日朝刊 The Guam Daily Post より抜粋、要約 グアム労働省はシステムエラーのため、アメリカ労働省が約1週間グアム向けの失業給付金2億7,600万ドルを送金することができなかったと発表した。また、仕事を失った労働者の申請プロセスは開始されていないため、支給に影響を与えるものではないとしている。さらに来週に予定されている申請プロセスが開始すると、新型コロナウィルス感染拡大で影響を受ける従業員の申請を一度に多数処理することができるとも述べている