不幸のヒロイン 母。

夫婦関係を見抜いて育ってきた自分としては
家庭はどこにでも障害が付き物だと一般論から言われている以上に、このままだとギスギスがいっぱいな環境が出来上がってしまうと懸念がありました。

セックスレスですしそれ以上に夫婦間の空気が悪く、原因は単純ではないなと思っていました。

お互いの利害関係や、意見の食い違い。色々家庭にはあると思うんですが、うちは完全に母が主導とする嫌な部分がチラホラありました。

父が病気を患うや否や、母と父の上下関係は一変しました。

父が病気をしたのも、病苦しい母が根本原因でしょう。異常な程心配性、先のことを常に不安に思う。ネガティブを吐きまくる。

かなり父でさえウザかったのだろうと思います。

そうしてうちの家族は母以外病んでしまいました。

母は道ずれのように人を不幸に陥れていきます。
弟の通っていたフリースクールの理事長さんにも当たり散らしていましたし、おかげでその理事長さんですら参って、うちとの関係を絶縁したくらいです。


強烈です、うちの母。


毒親と軽く表現が出来ないくらいにヤバい人です。
不幸のヒロインとは言ったもので、とにかくこのタイプとは関わらないで生きた方が身のためだそうです。

母の生い立ちを聞いても暗いし、家庭を持つ前の独身時代も暗い、自慢はするけど自分に生きていないでそれ唖然とするやつだけど、と思ってしまいます。

あー母と絶縁出来る日が待ち遠しい。


そのくらいうちはギスギスが止まらないので
一家離散でもしたほうが、いや母だけ追い出せたら本当に上手くいくだろうと思います。

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