ごとうりょうた

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最近の記事

140字では足りないので。

子どものスポーツは子どもがするものです。 子どものスポーツは子どもがするものです。 大切なのでもう一度。 子どものスポーツは子どもがするものです。 親御さんや我々指導者、学校の先生の承認欲求やエゴのために存在するのではありません。 もちろん、スポーツですので、『勝ったら嬉しい。負けたら悲しい』のは事実として存在します。 しかし、負けた数日後の練習で子どもたちが暗い顔をして練習にくるでしょうか? 負けた次の瞬間からその競技を嫌いになっているでしょうか? 恐らくその

    • 結局のところn=1を見なければ始まらないというお話

      ご無沙汰してます。 4月にnoteを書いて以来なので半年以上ぶりですね。。。 腰が重くなかなか書けていませんでしたがゆるく再開していきます。 待ち望んでいた方はお待たせしました!(誰も待ってない。) 最近では当たり前?になってきているゲームモデルとかプレーモデルとかっていう言葉が日本でも取り上げられるようになった時からずーっとモヤモヤしていたものが実感値とした腹落ちしたので忘れないうちにまとめてみます。 n=1についてはこちらを見てもらえればお分かり頂けるかと思います。

      • 育成年代(幼少中)の指導者がu-18を覗いたら違う世界が広がっていた話。

        コロナウイルスの影響により、自チームの活動が圧倒的に減ったので色々とまとめていければと思います。 これは、幼稚園から高校までしっかりとサッカーを選手として経験し、その後、幼児〜中学生までの指導に約4年間携わっている僕が見て感じたことや知人からの情報、知人が見聞きしたものなどから僕が感じたことをつらつらと書き連ねたものになります。 ここに書いたことが全て当てはまるわけではないですし、一次情報から三次情報まで入り混じってますが、どうかお許しください。 1.簡単に自己紹介初めま

        • なぜ僕が指導者にこだわるのか。

          答えは単純です。 人間が最初にスポーツをするタイミングで接することができるのが指導者だからです。 これに関してはいくらでも書ける気がするので続きは反応次第で。笑

        140字では足りないので。

          僕がHADOを好きになった理由と指導者の役割

          とあるきっかけでHADOを体験しにいき、そこでの体験からHADOにどハマりしたので、経緯をシェアしていきます。 結論から言うと、慣れない土地で慣れないことをしている初心者に対して優しく、丁寧にやり方や魅力を伝えてくれた人がいたから好きになりました。 つまり、普段とまったく違う環境で未知と遭遇しても不安や恐怖を感じることなく、環境の変化を受け入れられたわけです。 実はこれ、スポーツの指導者として普段すごく意識していることでして。 スポーツインストラクターの方や幼児や小学校

          僕がHADOを好きになった理由と指導者の役割

          「練習試合」の意味って…

          考えたことありますか? 競技経験のある指導者の方であれば誰しも「練習試合」を選手として経験されていると思います。 また、現場経験が長い方ですと数百〜数千にも及ぶ「練習試合」を経験しているのではないでしょうか。 そんな「練習試合」百戦錬磨の皆さんやこれから「練習試合」百戦錬磨になっていく皆さんは「練習試合」の意味を理解していますか? リーグ戦のない週末や大会のない週末に必ずと言っていいほど存在する「練習試合」。 その存在が当たり前すぎて正しく捉えられなくなってはいませんか?

          「練習試合」の意味って…

          あぁ、人間っていいな

          スポーツは人間が行うものです。 スポーツは人間が行うものです。 大事なので、もう一回。 スポーツは人間が行うものです。 1.性格とはまずは性格について定義していきますね。 Google大先生によると、 性格とは、先天的な気質と後天的な影響とによる、その人の感情・意思などの傾向。さらに広く、そのもの特有の傾向・性質。 となるみたいです。 つまり、生まれ持ったモノと人生経験によるモノがあるってことになると思います。 生まれ持ったモノは遺伝とかになるのかなと。人生経験によ

          あぁ、人間っていいな

          2019年を振り返る@人間として

          僕の使命は2つだけ1.良い指導者を増やす事 2.指導者が食える(稼げる)ようにする事 幼稚園の頃からスポーツを始め、高校卒業まで年間360日ぐらいはスポーツをして生きてきた僕。 大体13~14年ぐらい?スポーツをしてきました。 まあ、スポーツやってた人ならあるあるな年数だと思います。 プロ選手になれるわけもなく、高校で競技からは離れていくというまさに日本の典型的なスポーツ経験者です。 そんな僕がなぜ上記の使命感を持ったかというと、高校時代の経験です。 それまで特段

          2019年を振り返る@人間として

          2019年を振り返る@ビジネスマンとして

          振り返り第二弾はビジネスマンとしての後藤です。 と言っても、偉そうなこと言えるほどの結果なんて出ていないので、さくさく振り返っていければと思います。 そもそもビジネスってなんだろう。。って言うのをお勉強し始めてから早いもので5年目。 ずっと言われていたのは、『価値を与える事』でした。それも圧倒的に。 じゃあその価値ってなんだろう。って常に考えながら生活していたわけですが、もう少ししっくりくる表現が欲しいなって思ってました。 そこで出会ったのがすがけんさんです。 マ

          2019年を振り返る@ビジネスマンとして

          2019年を振り返る@サッカー指導者として

          現場に出始めて、早いものでもう4年が経ちました。 今年は関わる頻度も増え、責任も増えた(もはや責任しかなかった)年だったので、それなりに色々な経験ができたのかなと思ってます。 2019年を振り返る意味も込めてつらつらと書いていこうと思います。 2019年の成果物<大会の結果> ・毎月開催される区の低学年交流大会1年生5ヶ月連続優勝(4ヶ月だったかもしれないし6ヶ月だったかもしれません笑) ・毎月開催される区の低学年交流大会2年生5ヶ月連続優勝(4ヶ月だったかもしれないし

          2019年を振り返る@サッカー指導者として

          #20代マーケピザ 11月会での学び

          先日(11/29)に開催された#マーケピザのトーク内容をシェアできたらなと思います。 ですが、その前にすがけんさん、参加者の皆さん、ありがとうございました。 すげけんさんの即座のフィードバック、個々人に徹底的に向き合う姿勢 参加者の皆さんの質問の角度や意見交換があってこその学びの場だったと思います。 様々なバックグラウンドをお持ちの方々で学びが深かったです!本当にありがとうございました。 さて、断片的な情報はTwitterで #20代マーケピザ で検索をしてもらえれば

          #20代マーケピザ 11月会での学び

          #20代マーケピザ養成所 オンライン「理想的なパートナーシップを築くために、適切なブリーフィングを学ぼう!」

          今回のお題は「理想的なパートナーシップを築くために、適切なブリーフィングを学ぼう!」です。 お題詳細はこちら。 課題図書はこちら。 ちょうど読もうと思っていたところの課題図書として設定されていたのでタイミングバッチリでした。 先月は交通機関の遅れでレビューをドタキャンするという最低な行為をしてすみませんでした。 まだまだ計画型になれていない証拠ですね。 さて、今回は「#20代マーケピザを盛り上げる施策」の提案を代理店に依頼しよう ということなんですけど、個人的には

          #20代マーケピザ養成所 オンライン「理想的なパートナーシップを築くために、適切なブリーフィングを学ぼう!」

          飲料メーカー業界の決算書からビジネスモデルを読み解く #20代マーケピザ 養成所オンライン

          noteの使い方がいまいちわからず、読みにくい部分もあるかと思いますがご了承ください。 初めての個人課題は「決算書からビジネスモデルを読み解く」という最初からアクセル全開の楽しさと難しさが入り混じったカオスな課題なので、ドキドキしながら書いていきます。 1.選んだ業界とその理由 今回僕が選んだのは『飲料メーカー業界』です。 理由は2つありまして。 1つ目は、スポーツにとって欠かす事ができないものが飲料になります。 その業界の動向を探ることによってクラブやチームとしてな

          飲料メーカー業界の決算書からビジネスモデルを読み解く #20代マーケピザ 養成所オンライン

          町のスポーツクラブにビジネスの視点を持ち込む

          1.自己紹介皆さん、始めまして。 HIROBA株式会社、NPO法人こども活動おうえんだんが運営をする町クラブでサッカーのコーチ兼運営として活動しております後藤遼太と申します。 また、HR領域のスポーツベンチャーにて業務委託でコースマネージャーとして活動しています。 スポーツに少しでもご興味がおありの方はTwitterにご連絡ください。 おしゃべりしましょう! 2.#20代マーケピザに応募した理由きっかけは本当にひょんなことからでして。 簡潔に言いますと、なんとなくで

          町のスポーツクラブにビジネスの視点を持ち込む