自分の購買行動を振り返ることがマーケティングの勉強、｢スライド＋動画」によるピッチ、コスト構造の把握etc.

南翔伍 / ひとり親限定のトークアプリ「ペアチル」開発

ビジネスで各社会問題にトライし続けている南(@minami_shiroInc)です。
本記事は、先輩方の発信内容から考えたこと・学んだことを気ままにまとめているログ。

自分の購買行動を振り返ることがマーケティングのお勉強

マーケティングと向き合い、考え、学び、泥臭く実践してきた4年間。

マーケティングに関する本、記事、動画、音声などのコンテンツでたくさんインプットして、アウトプットしてきたけど、たしかに自分が「欲しい」「見たい」「やってみたい」などの欲求を満たすためにした購買行動を認知から振り返ることが最もイメージ高くマーケティングについて学べることかもしれない。

本とかで概念的なところを抑えつつ、インプットしたことをもとに、自分の購買行動を振り返ると「あーこれってこういうことかも」と知識と実際の行動を紐付けやすくて学びの解像度が高くなる印象。

｢スライド＋動画」によるピッチでプロダクトのディテールを伝える

モックを見せつつプレゼンすることが多いイメージだったけど、MVP用意して動画で細かい動作等を伝えれば、相手のプロダクトの解像度が高まって判断しやすい。

コスト構造を突き詰めて把握し、見直し余地がないか常に検討する

固定費、事業成長とともに線形で増加する費用、先行投資的な費用に区分して把握しておく。

サービス保守運用費、継続開発費、一定のチャーンに対処するための広告宣伝費、既存顧客満足度を損ねないためのカスタマーサポート費、サーバーなどのインフラ費用、このあたりはたしかに最低限確保しておかないといけないコストか。

新規事業スタートする時に役立つサービス

このあたり軽く触っておくと、新しいプロダクトの仮説検証をはじめられる初速度あげられるな。

社会問題×マーケティングが好き / ㍿小さな一歩（前澤ファンド出資先）で養育費の未払い問題にビジネスでトライ→㍿SHIRO創業。社会問題の発見→要因分析→ビジネス考案→実行に必要な資本整備→実行・改善のサイクルが最短で回り社会問題が解決されつづけるインフラを創る。