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#2 与那国島で海底遺跡を見る

沖縄3日目は、早朝の飛行機に乗って与那国島へ行きました。

飛行機の場合、朝イチの便で与那国島に行くと、当日ダイビングができます。

気圧の関係で、ダイビング後すぐには飛行機に乗れないので1泊する必要があり、今回は旅行できる日数も少なかったので、朝イチの便で移動しダイビングをして、1泊して翌日の最終便で帰ることにしました。

慶良間諸島かな?

今回、拠点は与那国空港にしました。

ホテル、レンタカー、ダイビングショップ、それぞれのお店の間の移動手段に自信がなく、どのお店もとりあえず空港送迎はOKだったので、空港から歩いてすぐの「与那国島ホテルむんぶ空港前」に宿泊する事にしました。

ホテルのお部屋

この建物がホテルで言うところの客室になっていて、中はワンルームで、大きなベッド、ソファ、シャワー室があります。

トイレが外だったのが、ちょっと不便でしたが、独立した部屋なので周りの音も気にならず、さらに新しいホテルで綺麗だったので快適でした。

敷地内にカフェ&バーがあり、お盆でお休みの飲食店が多い中、通常営業していたので、夜ご飯を求めてさまよう事もなく良かったです。

ちょっと混み合っていて出来上がりに時間がかかったので、テイクアウトにしました。出来上がり頃に取りに行って、部屋でのんびり食べるというのも悪くなかったです。
味も濃いめで美味しかったです。


飛行機到着後、空港から、まず徒歩でダイビングショップへ行きました。
お世話になるのは、MARLINさんです。

ショップの女性スタッフさんに何かと気にかけて頂き、ダイビング中も優しく誘導して頂き、ショップのシャワー室やトイレも広くて綺麗で良かったです。

ショップの後ろにヤギがいました

ダイビングは約20年前にライセンスを取ったきりだったので、ちょっと不安でしたが体が覚えてくれていて、思ったより普通に潜れました。

子どもは初めてだったので、まず、港で練習をして、船で沖に出て浅瀬のサンゴポイントで、初ダイビングとなりました。

透明度抜群

ダイビングショップの方に海中で写真を撮って頂きました。

外は雨が降っていたのですが、海の中は青く、ほんとに綺麗で感動しました。

その後、一度ショップに戻って休憩し、再度、港から海底遺跡のポイントに船で移動します。

かなりの揺れ
海底遺跡は南側

海底遺跡でもダイビングの予定でしたが、雨で潮も早くシュノーケリングになりました。
残念でしたが、シュノーケルでも充分綺麗に見えました。

海面から見ただけですが、海底遺跡は、不思議な感じがしました。
人工的にカットされたような岩の集まりですが、私達と同じ人間が作ったとは思えないというか、人間のエネルギーが感じられず、一体どんな生命体が作ったのかなんて、妄想しながら眺めました。
面白かったです。

海底遺跡 亀に見える岩

朝10時頃から夕方6時くらいまで、与那国の海を堪能しました。
海が青く綺麗でした。

ダイビング毎にショップに戻るので、行かれる方は、食べ物などを持ち込むと良いと思います。お水とお湯はフリーでした。

ウェットスーツを脱ぐのが面倒だったので、濡れた後も脱がずにいるとかなり冷えたので、温かい食べ物がオススメです。


夕焼け

与那国島2日目は、島内観光です。

レンタルバイクを予約していたのですが、雨が思った以上に南国のような降り方で、乗ってる時に降ってきたら逃げ場もなくびしょ濡れ、お天気が良ければ、暑さで倒れるかもしれないということで、レンタル屋さんにレンタカーに変更できないか電話をしました。

電話が繋がりにくく、営業時間も少し過ぎていたため連絡が取れず、変更希望のメールを送って、「焦らなくても、なんとかなるさ〜」を心の中で連呼しながら、就寝しました。

続きます。


ダイビングショップ

ホテル

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