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今日は自転車のタイヤを交換した。うまくいった。と書いておこう。

どうも最近、自転車に乗っていて微妙に振動が起きているような気がしていた。よく見たら後輪が一部、変に膨らんでいてそこが振動を起こしているようだ。

路面に接する部分が何か鋭い石でも踏んだのか、小さな切れ目ができていた。

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裏から見ると。

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小さな穴が見えた。これが原因でタイヤが変に膨らんでいた。

新しいタイヤに付け替える事にした。

パナレーサー(Panaracer) クリンチャー タイヤ [700×28C] パセラブラック。
Made in JAPAN。

今後の事も考えて、初めて自分でタイヤ交換を行ったのでいろいろ手間取ったが、前日youtubeでやり方を見て覚えておいたので30分ぐらいで出来た。

ちょっとマークのセンターがずれたが、やり直す気力はもちろん無いwww。

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ついでに、リアに付けていたスタンドも取ってしまった。

スタンドを付けていると後輪にスタンドがくっついている形式なため、せっかくのクイックリリースなのにえらく車輪が外し難いのである。

ツーリング中にタイヤ交換などをする場合があるかどうかわからないが、思い切って取り外した。

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スッキリした。

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GIANT R3に標準のKENDAタイヤをずっとそのまま使用していた。
Made in CHINA。
ほぼ4年使用だったので役目は全うしたと言えましょう。

交換した後、ちょっと走ってみたがやっぱり振動が結構悪さしてたのがわかった。スイスイ走る感じ。
タイヤ幅を少し広げる事も考えたが、あえてそのまま同サイズとしたので乗り味は基本的には変わらなかった。

それは良いのだが、記事を書こうとして頭を抱えてしまった。

せっかく初めてのタイヤ交換をするのだから手順をどうするとか、ここが苦労する部分ですとかを写真で示したかったのだ。

気がついたときにはもう遅かった。

誤算は、リアスタンドだ。
これが、付いていたので後輪のリリースに手間取ってしまい、夢中になってしまって写真の事など頭から無くなってしまっていた。

(まあ、自分のような不器用なのでもタイヤ交換出来たので皆さんも怖がらずにやってみることをお勧めします。)

しょうが無いので後から撮った写真でごまかしたが、こう言う事ってあるよね。

・・・無いか。

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