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ComfyUIのワークフローについてのメモ

グラビア系をターゲットとしたワークフローを作ってみました。 SDXL+LCMー>Upscale->FaceDetailerで顔の調整、というフローです。 こちらのワークフローをベースしてます。 ComfyUI-extension-tutorials/ComfyUI-Impact-Pack/workflow/faceswap.png at Main · ltdrdata/ComfyUI-extension-tutorials · GitHub インストール時には、下記のページ

    • 俺LoRAの使い方(リアルとの融合編)〜ざっくりとしたデジタルツインのためのLoRA作成のガイド#3

      食事の記録をSNSにあげることはよくあるかと思いますが、若い女性なら自撮りと料理を合わせて掲載してる方もいるでしょうが、おっさんの場合、大抵はこんな感じで、料理の写真だけをあげているかと思います。 これでも別に悪くはないんですが、せっかくなんで、自撮りと合わせてやってみます。 ざっくりとした流れ 写真のリサイズ inpaintへ読み込み controlnet depthの設定 人物のマスキング 生成 Adetailerで顔入れ替え 通常の自撮り撮影だと、照明

      • 俺LoRAの使い方(基本編)〜ざっくりとしたデジタルツインのためのLoRA作成のガイド#2

        前提Stable Diffusion のWebUIが使えている こちらの記事で作成した自分ベースのLoRA(俺LoRAと勝手に言ってます)を持っている(いろいろなキャラクターのLoRAがありますが、自由に使用できるものはいいんですが、肖像権を考えると自作をお勧めします) t2iで使う他のLoRAを使う場合と特に変わりはありませんが、俺LoRAの場合、学習データの条件があまり良くない(顔アップばっかりで変化があまりない)と思いますので、若干コツが入ります。 具体的にはLoR

        • ざっくりとしたデジタルツインのためのLoRA作成のガイド#1

          前提ローカルでWebuiでStableDiffuisionの画像生成ができる環境になっている。Colab版は使ったことがないので、すみませんがほかの資料と読み合せてください。 自撮り加工した画像を複数枚(20枚くらい)用意できる。 また、HelloFaceなどを購入していわゆる憑依画像がある。(学習に適した画像は後述)自撮りからの加工については、在宅のアーマーさんのこちらの記事を参考にしてみてください。 カコジョのための基本的な加工|在宅のアーマー (note.com)

        ComfyUIのワークフローについてのメモ

        • 俺LoRAの使い方(リアルとの融合編)〜ざっくりとしたデジタルツインのためのLoRA作成のガイド#3

        • 俺LoRAの使い方(基本編)〜ざっくりとしたデジタルツインのためのLoRA作成のガイド#2

        • ざっくりとしたデジタルツインのためのLoRA作成のガイド#1