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憧れと大好きが自分を動かしてくれた

はじめに


初めまして、G-Splash27th公演係の伊藤光舞朝です。

G-Splashは11/21に行われる27th引退公演「Flash」に向けてクラウドファンディングに挑戦しております。

すでに目標額の60%を達成しており、多くの方々にご支援いただいていることに感謝の気持ちでいっぱいです。引き続き応援やご支援のほど宜しくお願い致します。

今回は公演係として、そして一部員としての引退公演やG-Splashに対する私の想いをお伝えしたいと思います。


G-Splashと私


2年前のちょうど桜が少しずつ散り始めていた頃、大学に入学したばかりの私はフレッシュマンウィークの催しに足を運んでいました。

小さい頃からダンスを続けていた私は、なんとなく大学でもダンスができたらいいなという漠然とした気持ちを持っていました。

しかし、G-Splashのショーケースを初めて観た時、その気持ちは確信に変わりました。

「G-Splashで踊りたい」

ステージ上で輝かしい笑顔で踊る先輩たちの姿は今でも鮮明に覚えています。

ドキドキとした気持ちで入部届を出してから、あっという間に時が過ぎてしまいました。

私にとってG-Splashでの思い出は青春そのものです。

この3年間、仲間たちと共に笑いや涙を分かち合ってきました。

もしG-Splashに出逢ってなかったら、こんなにも充実した大学生活はきっと送れていなかったと思います。

私たちは先輩方からG-Splashの伝統を受け継ぎ、今では後輩育成に励んでいます。

後輩たち、そして未来の後輩たちにとってもG-Splashがかけがえのない存在であってほしいと願っています。

ゼロから創り上げる


さて、ここからは公演係としての私の想いをお伝えしたいと思います。その前に、公演係ってなんぞや?とお思いの方も多いかと思いますので、公演係についても少しお話できればと思います。

公演係は、自分たちの引退公演を創り上げるためだけに集められたメンバーです。公演のコンセプトを決めたり、様々な演出を検討したりなど、仕事の内容は多岐にわたります。

昨年6月にはすでにメンバーが決定し、そこから1年以上を掛け、引退公演に向けて着々と準備を進めてきました。

公演係に志願した理由はメンバーによって様々だと思いますが、私の場合は単純に「G-Splashと27thが大好き」だから。

大好きなG-Splashで大好きな27thの集大成を輝かしいものにしたい。

その想いを胸に、これまで取り組んできました。

ゼロから創り上げていくことは決して簡単なことではありませんが、私たちの努力が少しずつ形になってきて、非常に嬉しく思っています。

27thらしい引退公演を皆様にお届けできるよう、本番まで駆け抜けていきたいと思っておりますので、どうぞご期待ください。

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