【2024年度版】GSセンター学生スタッフを超オススメする3つの理由
みなさんこんにちは、学生スタッフのともひろです。
この記事は、「【早大生必見】GSセンター学生スタッフを超オススメする3つの理由」をアップデートしました。
約1年半学生スタッフとして勤務してきた私が、その魅力を余すところなくお伝えしたいと思います。
学生スタッフの魅力① ジェンダー・セクシュアリティに関する知識を深めることができる
やっぱり、一番はこれかなと思います。
働いていくなかで、ジェンダー・セクシュアリティに関連する知識が身につきます。
GSセンターには書籍が約630冊、漫画が約260冊、そのほか、小説、雑誌、絵本、ZINEなど、合わせてだいたい1120冊くらいあります。(冒頭で示した記事では「650冊以上」とあるので、図書がどんどん増えています…)
そのため常日頃からジェンダー・セクシュアリティに関する情報に触れることができます。
身につけた知識はスタッフや利用者との会話、イベントの企画・運営を通してすぐにアウトプットできます。
インプットとアウトプットの両方が可能な環境は、なかなか多くはないと思います。
学生スタッフの魅力② 様々なスキルが身につく
業務を通じて企画力・コミュニケーション力・タイムマネジメント力など総合的なスキルを身につけることができます。
学生スタッフはGSセンターでの利用者対応だけでなく、イベントの企画・運営を主体となって行います。
イベントを開催にあたって、企画書作成からゲストへの登壇依頼、当日の司会進行、報告記事の執筆まで膨大なタスクをこなさなければなりません。
「いきなりこれだけのことをやるの?大変そう……」と思われるかもしれませんが、大丈夫です!
他の学生スタッフや職員のサポートがあります。
ちなみに筆者が初めて企画したイベントは「婚姻の平等」をテーマにしました。
【開催報告】「秋葉センター長、婚姻の平等についてゼロから教えてください!」(2023/7/6)
学生スタッフの魅力③ セーファーな空間で働くことができる
GSセンターは、センターをセーファーな空間とするためにグラウンドルールを定めています。
もちろん、そのグラウンドルールは利用者だけでなくスタッフにも適用されます。
「ホモソーシャルなノリに合わせるのが大変…」
「(異)性愛主義的な会話にモヤモヤする…」
「自分の好きな服装や髪型で働きたい!」
と感じている方には、働きやすい環境ではないでしょうか。
おわりに
以上3つのおすすめポイントを紹介してきました。
もう一つ付け加えるとしたら、学内アルバイトは移動が少ないこともメリットです。
GSセンターは学生スタッフの主体性が尊重され、やりたいをことを実現しやすい環境だと感じています。
筆者は、フライヤーデザイン、のぼり旗作成、学内でのパレード、Podcastの収録などなど色々なことにチャレンジしてきました。
その中でもちろん思い通りにいかないこともありますが、試行錯誤を通して自分自身の成長を実感しています。
個性豊かなスタッフと働くなかで、自分の強みや興味・関心を(再)認識することができます。
さらに、課題解決にどうアプローチするかといったノウハウやマインドセットまで身につき、GSセンターはちょっとした活動家養成所という感じです(笑)
学生スタッフに興味を持った方は、GSセンターのホームページから不定期に公開される学生スタッフ募集のページからお問い合わせください!
すぐに情報が知りたいという方はGSセンターで職員に尋ねてみてくださいね。