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STAFF INTERVIEW NO.6 / より多くの人がセカイを変えられるように 東京校マネージャーらんこさん

こんにちは、ジーズアカデミーコミュニティマネージャー兼note編集長のゆっきーです。「ジーズアカデミースタッフ」の活動内容・想いを紹介する「STAFF INTERVIEW」!
第6回目は、ジーズアカデミーの文化を作ってきた頼れるスタッフ、東京校マネージャーのらんこさんにお話を伺いました!


自己紹介

G's ACADEMY TOKYOマネージャーのらんこです!
東京校の受講生募集からクラス運営まで、マネジメント全般と、ジーズアカデミーが運営している法人向けの事業の担当もしています。また現在はフルタイム総合LABコースの担任もしています。

▽こんなことを担当しています
・東京校のクラス運営
・G'sスタッフのチームマネジメント
・G'sスタッフの採用・育成
・法人向け事業の企画・運営
・新商品開発

▽私の得意ジャンル
「チームマネジメント」「教育業界」「採用」「WHYME壁打ち」「卒制企画壁打ち」「カメラ」「ガジェット」「湘南移住」
ジーズアカデミーは8年目で、G'sコミュニティの立ち上げからG'sに関わっているので、様々な卒業生を見てきました。こんな人いませんか?など相談して貰えたら紹介できることもあるので、気軽に相談ください!

ジーズアカデミーとの出会い

▽ジーズと出会うまで
新卒では広告の営業、特に採用領域だったので企業の採用支援に携わりました。その後音楽・エンターテインメント系の専門学校に転職し広報、教務、経理に携わりました。
200名ほど在籍するダンス科を担任と副担任の2名でみていたので、専門学校時代は毎日忙しく過ごしていましたね。

1社目を経て、目標を持って頑張っている人や輝いている人を特に魅力的に感じると気づいて。そういう人たちと日常的に関われる仕事は教育だと思い、教育業界に来ました。
なので音楽やエンタメで選んだというよりは、お客さんの顔が見える教育に携わりたかったんです。
10代の生徒が多かったので、保護者対応など時には大変なこともありましたが、学生はかわいいし、変化・成長のスピードが早いので楽しかったです。

G's浴衣イベント

▽ジーズとの出会い
色々あって転職を考え、同じく教育系で仕事を探していました。
その中でも新しい取り組みをしていることにワクワクするかも、とビビッと来て、当時まだまだ出来立てのジーズアカデミーに2016年に入社しました。ちょうどジーズができて1年経ったころで、DEV3期の方が通っていた時期ですね。
(注釈:2023年8月現在はDEV25期が現役生です)

当時はまだ校舎がなく、旧表参道校舎がオープンする記者会見の日に入社しました。
社員はFounderの児玉さんを含めて4名。最初の仕事は表参道校舎へのアクセス方法の記事を書くことだったのを覚えています。今は当たり前になっている、ジーズを21時以降も使えるオールナイト制度の運用規約を考えたりもしました。
ジーズアカデミーが立ち上げから0→1のフェーズとなり、持続するスクールへ変わっていく時期だったと思います。

ジーズ表参道校舎ラストの日

当時、児玉さんから海外のスタートアップ界隈で生まれたコミュニティマネージャーという役割をジーズにも置きたいと言われました。
そこで、私の入社に合わせてコミュマネという役職が出来たんです。
ただコミュマネとは何か?という情報も少なかったので、”どうすればコミュマネの仕事になるか”ではなく”皆がジーズを好きになってくれるよう”に活動することを決めました。

ジーズのここが好き

セカイを変えようと挑戦している人たちが集まるところです。挑戦する人は本当にかっこいいし、尊敬しています。
ただでさえジーズには、能力が高い方々がたくさん集まります。そしてそこに満足せずに現状を変えようとしている、つまりすごく向上心があってかっこいい人たちが満足している、彼らの受け皿になっているジーズはすごいと思うんです。

そんなかっこいい人たちが集まる学校だからこそ、皆さんに恥じないように…じゃないですけど、しっかり自分なりに向き合って接したいと思っています。

そして何より、卒業生と仕事ができるのが何より嬉しいんですよね。
彼らの想いを実現できる能力、スキルを尊敬しています。彼らが想いを実現していく課程を目の前で見れること、特に一緒に仕事をできる日が来ると、やっててよかったと思います。

卒業生起業家、山崎学校長に胴上げされるらんこさん

また働く立場としては、興味があること、好きなことに熱量を傾けることができる点も好きです。私がカメラを始めたのもFounder児玉さんの「やってみたら?」という一言がきっかけでした。

興味があることや好きなことはやってみよう!というのは、それまでの会社や仕事にはなかった新鮮な考え方でした。仕事なのに、自分の好きなことを「やってみたいから」という理由でやっていいんだ!とその時に感じていなかったら、今のような「まずはトライしてみよう!」という考えにはたどり着けていなかったかもしれません。
この考え方と出会って、私は働き方がもっと自由に、楽に考えられるようになりました。

担任をしたクラスの卒業式

これからやりたいこと

ジーズアカデミーには卒業制作があり、そこでオリジナルプロダクトを開発します。プロダクトを企画する上で、たくさんのジーズ生の壁打ち相手になる機会があります。

そして壁打ちをする中で、企画壁打ちを通してWhyme Who What How が解像度高く決められると、自分の企画だけでなく自分自身にも自信がつけられると気づきました。
Whyme を考える上で、これまで気づいていなかった新しい価値観の発見が起こるためです。思考の整理や発見のお手伝いをして、皆さんが卒制やその後の開発をやりやすくなるようにサポートしたいと思っています。

また、より多くの人がセカイを変えられるようにするために、ジーズの地方拠点を増やしたいと思っています。
私の出身地でもある沖縄や、海が好きで湘南に移住したので湘南分校を作りたい!
ジーズの考え方やカルチャー、コンセプトをもっといろんなところに広げて、私の大好きなかっこいい人たち=ジーズ生のような、セカイを変えることにコミットする人を増やしたいんです。


ジーズアカデミーはこれまで多くの卒業生を輩出し、数々のイノベーションを生み出してきましたが、その過程の多くに関わってきたらんこさん。最近ではコーチングのメソッドや原体験ワークを活かして、より多角的な方法でジーズ生の企画を支援していらっしゃいます。

ジーズアカデミーの魅力の一つであるコミュニティをもっと活用したい、関わり方のアイデアを得たい、という方はぜひらんこさんとお話ししてみてくださいね!


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