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株式会社グロースエンジン:わたしたちのこと

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株式会社グロースエンジンメンバーによる日々のできごとを書いていきます。グロースエンジンの働き方は正社員・アルバイト・業務委託と様々。このマガジンでは、「仕事&ミッションへの想い」… もっと読む
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#オーエンズ

無知の知

明けましておめでとうございます。 人生と仕事が1つになってから、11回目のお正月となりました。 2024年は11期目に入ります。2023年は自分自身のターニングポイントであったことがよくわかる1年でした。 ●2023年の振り返り 1:国家試験合格:一次試験・科目合格1つで結果不合格。残り2科目。苦手科目が残る結果に。どちらもあと1問でした。コツコツやり続けていくことができておらず、2024年5回目の挑戦となります。 2:1日のルーティンを整える(継続):引越ししたことで、

学びは真似び

明けましておめでとうございます。 人生と仕事が1つになってから、10回目のお正月となりました。 2023年は10期目に入ります。どうにかこうにか続けてきた(≒諦めなかった)ことで、今後も継続していく覚悟が決まりました。 ●2022年の振り返り 1:国家試験合格:一次試験・科目合格3つで不合格。残り2科目。苦手科目が残る結果に。苦手だとわかっているのに、量やってないのが敗因です。 2:1日のルーティンを整える(継続):これは達成!早寝早起き、週2〜3回プール+サウナに行く、

朝型になって休みが増えた話

コロナきっかけで、早寝早起きになりました。 早寝は22時すぎ、早起きは4時半です。 早寝早起きのきっかけリモートワークになって、9-18時以外の時間で仕事を進めても、コンフリクトが減ったこと、顧客担当者も8時開始が増えたことが一番大きなきっかけだったと思います。 ひとりで、自己コントロールしながら、定着したわけではなくて、 通勤時間(賞味1時間前後×2回)がなくなったことで、前倒しスタートという感覚です。 犬の散歩スタート時間も、春から夏にかけて、だんだん早い時間に繰り

運命は性格の中にある

芥川龍之介の言葉。 すっかり忘れてた。 初めは大学の授業で聞いたはず。 これでおしまい篠田桃紅さんの最後のエッセイにも 書かれてました。 自分の性格を認めるということ運命は性格の中にあるのだとしたなら。 私の性格とは? ・興味関心の幅が広い ≒ 浅い ・すぐ行動にうつす ≒ 向こう水 ・素直 ≒ 影響されがち ・フレンドリー ≒ 距離感近すぎる傾向 ・利己よりも利他 ≒ 自分のこだわりが薄い ・コツコツ積み上げる ≒ 大胆な判断は苦手 ・怒るよりも諦める ≒ 人を

4ボールで塁に出るということ

ごめんなさい。野球の話ではありません。 チャンスを結果につなげるための選択の話です。 そもそもバッターボックスに立ててますか?仕事でもプライベートでも、よく言われがちな、 「バッターボックスに立つ」。 機会をつくる・勝ち取る・もらうみたいな感覚で使われていると思いますが、 みなさんは、そもそもバッターボックスに立っていると感じますか? 私は女性性ということもあり、機会が回ってこない期間が長くあったようにも感じます。 独立してからは、試合は自分で作りだす環境となりました。

わからなさは可能性

グロースエンジンをはじめて9年目に入りました。 はじめた時は、いつまで続くのか、続けていくのかも見えず、決めることもできず、ここまでただただ駆け抜けてきました。 一緒に働いてくれるメンバーみんなと、お客様がいたからこそ。まずは10年目目指して、2022年も駆け抜けて行きたいなと思います。 わからないと言える強さなかなかハードルの高いキーワード「わからない」年を重ねて、ますます言いにくい。 オーエンズ をはじめて、インターン生に参加してもらうようになりました。サービスとし

頼まれごとは試されごと

あけましておめでとうございます。 人生と仕事が1つになってから、8回目のお正月となりました。7期目は増収増益も達成見込み、よく頑張りました。 春の時点ではコロナ禍で年間の35%の仕事を失い、減収見込みだったことを考えると、一緒に働いてくれた方々には感謝してもしきれません。 ●2020年の抱負 1:BARみちこ、やります→全然できませんでした 2:毎日のルーティンを整えます→早寝早起き、ますけの散歩はほぼ達成。セミ・ベジも体に少し染み込んできた傾向。 3:オーエンズでLT・

声言葉で観客を掴め。台詞で劇場を鳴らせ

あけましておめでとうございます。 人生と仕事が1つになってから、7回目のお正月となりました。6期目は増収増益を達成見込み、よく頑張りました。 ●2019年の抱負 ①2019年はBARみちこ、復活 →2回・・やりました ②スパーリングパートナー募集します! →年15回やりました ③国家資格に挑戦します →1次試験1科目合格 去年は「Let pride be your guide〜信念に従う」をテーマに、ほぼ東京にいた1年となりましたが、新しいことに”チームで”挑戦した1年で

暴走王と呼ばれて

いつ頃か、「スピードが速い」「判断が早い」「マルチタスクの把握が的確」と言われることが多くなりました。それと比例するかのように、【暴走王】と言われることも増えました。 暴走王とは、 ① 話が飛躍する(3段階くらい先に進んでる) ② 結論がついている(主に完了) ③ 全ての期待に答えたいので抱えてやりきる を特徴としています(金井路子調べ) 私は山羊座なのですが、しいたけさんが占いの中で「山羊座は常に「暴走」がテーマになる星座なのです」と言ってくれてるので、もしかしたら山羊

結果を出すとは何か?

この記事は、ミラティブ赤川くんのTV出演をきっかけに、過去の私を思い返したことから書きました(Azs 赤川&ウォーリー) 結果だけで判断することは合理的か?前職・会社員の時の私は、結果を出す=売上目標を超えることに執着し、シンプルにそれを日々追いかけていたようです。 役割として、そこを求められていたことは事実で、事業部長・マーケティング部長という肩書きの妙でもあったのかもしれません。 結果での判断が合理的に見えるためには、2つの要素があると思います。 1.短期

"わざわざ"会って話すことは贅沢の極み

年末に向かって、懐かしい人・新しい人に会える機会が増えていきます。 私にとって「会って話すこと」は、単純に楽しい時間でありつつも、自分自身の思いを再確認する瞬間にもなっているなあと感じています。 (Special Thanks:沼田さん、知花、ひろちゃん、きのさん、手嶋さん) リアルに会うことでわかることまずは相手がご機嫌かどうか、楽しそうにしていると単純に嬉しいです。 クライアントでも、友達でも、後輩でも相手が誰であっても。 初対面でない限りは、無意識に前回会った時か

ソリューションと意味を分けることのススメ

「ギフトにとって重要なのは、買うという<ソリューション>ではなく、ある関係性を背景に贈るという<意味>のほうだ」 2019年1月1日のブログに、私はこう書きました。元ネタはTakram渡邉さんが訳されていたTEDxプレゼン。 ソリューション:プロダクト、サービス、意味達成のための手段、HOW 意味:根源にある目的、方向性、WHY ギフトにおいてソリューションは関係ない。ものは、買おうと思えばなんでも買える。本当に重要なのは意味(meaning)の方だ。ギフトを贈るとき、

リアルなことは良い悪いで測れない

GEマガジンでは、日々のリアルなことを書き残していきたいと思っています。でも、それはなぜなのか?を書き留めておきます。 一緒に働いているのに知らないGEの働き方は「同じ場所に同じ時間出社して、同じメンバーで仕事をする」ではなく、「それぞれの場所でそれぞれのタイミングで、都度違うメンバーで仕事をする(こともある)」。 これは、相手が「知らない」ことを本人から自己申告にさせる残酷な働き方かもしれないなと思ったことがきっかけでした。 日々暮らしの中では、仕事もプライベートもそ

わたしたちの毎日は誰かの未来(かもね)

GEマガジンをつくりたいと思った経緯、と書いていきたいことを、みちこ個人視点で書いてみます。なぜ、書くかは↓を読んでいただけたら嬉しいです。                        言語化をしていこうと思った経緯最初は、水Pにホームページ改修の際にnote使えるかしら?と軽めな相談でお邪魔したこと(2019年6月)。noteの機能は誰でも使えそうですばらしく、かつ水Pはどんなネタでも「いい」「すてき」と褒めてくれるので調子に乗ったところも多少あります。 次に、エンタ