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休みの取り方の重要性

早いもので、年末年始のお休みも終わりに近づいてきましたね。

そんな正月休みやお盆休み、GWのような長期休暇があると、度々思うのが、休みの重要性

普段は、不定休で週5~6日働いています。
週1日休みで仕事をしていると、仕事がメインで、働くために体を休めるために休みを使い、常に仕事を意識してしまう
特別、休みが欲しいとも思わないし、何なら、2連休程度だと体が鈍ってしまうとも思う。
もっと言えば、相手方に求められれば、いつでも仕事に出ようとも思っている。


ただ、長期休暇があると、普段の休みについても、考えるようになり、このような働き方で果たして良いのだろうかと、たびたび考えてしまいます。

長期休暇で、家族と過ごす時間や友人と過ごす時間、自分の趣味に費やす時間など、魅力的な時間がある。
普段の休みの日も、同じように、自分のために休みを使うことが、人生において有意義なものだとも思える

そう思うと、完全週休2日制や長期休暇、有休というのは、とても重要なことだと思う

『次の休みにはあれをしよう!』
そんな気持ちで仕事を頑張れたら、メリハリもついて良い気がする。


それ以外にも様々な休みの取り方もある。

今まで出会った人の中には、繁忙期には、休み無く集中して働き、閑散期に1ヶ月丸々休む人もいる。
自分の用事がある時に休み、予定がない日は働く人もいる。
1日短時間で、毎日ゆっくり働く人もいる。
あえて、平日と土日で分けて、1日ずつ休む人もいる。
もちろん、カレンダー通りの土日祝日休みの人もいる。

本当に様々な休みの取り方があって、その人のスタンスに合わせた休みの取り方ができることが理想的だと思います。


仕事は好きです。
でも、長期休暇や連休のたびに、人生は仕事一筋では、良くないなと思わせてくれます。

仕事は仕事で、お客さんの喜ぶ顔のために頑張るひとつの生き甲斐として、休みは休みで、自分ためや周りの人たちと過ごす大切な時間を生き甲斐として、両立していくことが重要だと思います。

何にしても、大切だと思うことは、休みと仕事をうまく切り離し、仕事のために休むのではなく、自分のために休むこと、休める休みを取ることだと思いました。

そんな当たり前なことを考えてしまう、年末年始の長期休暇でした。


でも、本当に仕事が好きなんだよなー(笑)

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