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サービス業は説明型か?感情型か?あなたはどちらが得意か?ー腸内環境がポイントー

サービスマンにとってサービスとホスピテリティの狭間はないに等しい。仕事とプライヴェートの差がないのがホテルには付き物だからだ。覚えてなくてはならないのは大手ホテルは均一化のサービスを望むし。きっちり説明する=猫型サービスといういわゆる『箱」につけるやり方だ。犬型とはサービスマンが人につくスタイルで、猫型とは反対で個人経営者が取る手法でパフォーマンスが勝負になる。猫型はフランチャイズ加盟店に適するし、犬型サービスは中小企業が進むべき道で一人一人つながりを大切にするサービス方法だ。コロナ時代下において今はどちらも必要になってしまった。かつては個人飲食店は300人ほど顧客がいれば成り立つものだ。独立したらまず300名のコアな顧客を作ることからスタートする。これが今までの銀座を中心とした個人経営店の考えた方だった。これもコロナで状況が一変。都会ほどソーシャルディスタンスがとりづらいのに席を減らさなくてはいけないからだ、既に売上を取れない。企業はリモートワークで出勤日数が少なくてもやっていけるような状況で、都内にも人はいないからお客数も激減だ。go to イートに期待したいところだが、、カンフル剤にはなるが根本解決ではない。(最近は致死量が少ないせいか気にする人がかなり減ったようにも見える・・)

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今後は本当に政治に着目した営業が重要になる。菅政権はまさ緊縮財政をあからさまに行くので中小企業にはかなり向かい風。中小企業を半分に減らせと言っている訳だから。。政府が財政出動しないと我々サービス産業はもろあおりがくる。中小企業は生き残ることがとても大切だが、今までのやり方以外を模索しなくてはいけないし皆さんの周りで組めそうな人とどんどん組んでいくしかない。コロナでほとんどの企業がマイナスに転じざるを得ながいが、ライフワークがあまりにも変わりすぎて右往左往するのはみんな一緒だ。「コロナ効果」があるとすれば皆が健康に気を使うようになったことだろう。個々の健康法は色々あるとして、疾患を持っていなければコロナはさほど問題ないこともわかってきているので「菌活で体温36℃アップ」をお勧めしたい。特に腸内細菌強化は体温をある程度上げられるし身体が強くなる。ちなみに体温35℃台の人間はサプリなどの栄養素の吸収も阻害されやすいので効く人と効かない人の差が顕著に現れる。まずは体温36度以上を目指すこと。37、5℃行くとコロナと間違いやすいので本当に厄介だがそこは重要。適度な運動(歩くだけでも良い)がないと結局いい「脳」の状態をキープできないのは周知の如く、毎日 下痢や便秘ではいいサービスはできない。体調とサービスは別だと思ったら大間違い。いいサービスとは体調管理と穏やかな精神衛生が作りだすと言っても過言ではない。まずは太陽の光に20分はさらされ所からスタートしてみてはどうだろうか?ビタミンの合成ができてちょっとは元気になる。

次回ー最強の武器ルーチンワーク  ルーチンは作るまでが大変だ。

     

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