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背中から(書き)はじめよ

「夜の街で」はお店ではなく、個人の責任に言及してるんじゃないの?
と思っている谷です。
ワシだって飲みに行きたい!

・・

ボチボチと社会が元に戻ろうとしている中、変わらず絶賛休業中です。
仕事できるならしたいです。
給付金はとてもとてもありがたいですが、やっぱり普通に仕事できるのが一番。
一部、撮影などの案件は動いているようですが、僕らのような実演してナンボの仕事はまだまだ先。
ヒマを持て余す日々です。

持て余しているヒマを退屈しないように色々と遊んでいるのですが、その一環で文字を眺めたり手書きしたりといった作業があります。

久しぶりの手書きや文字をしげしげと眺めていて、気付きました。

それは、文字の背中。

   ひらがな→文字の背中が左側
   カタカナ→文字の背中が右側
アルファベット→文字の背中が左側

文字の背中ってのは、その文字の向きや開いている側ではない方、またはその文字の中で下に向かっている一番長い線のことを、勝手に名付けました。
つまり、

    ア←こっち→B
    イ←こっち→い
    ウ←こっち→C

もちろん例外もあるし僕も専門家ではないので細かいことはパスで。
おそらく、それぞれの字体の成り立ちや文章の書き出しと関係しているのかなーなどと。

・・・

これから新しい文字が日本で生まれたら、文字の背中は左側になるのかしらん…?


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