【一日一問】私は、何に光を当てたいか?
皆さん、こんばんは。
この週末から年末年始のお休みに入られる方も多いのではないでしょうか。
私は、昨日をもって今年のコーチング・ワークショップ、企業様でのお仕事を納めさせていただきました。
混乱が多い2020年ではありましたが、例年以上に沢山のご縁をいただき、500時間を超えるコーチングや毎月継続的に開催するワークショップをリードさせていただくことができました。
フリーランスとしての初年度。
不安が多い日々でしたが、振り返るとご機嫌な一年でした。
本当にありがとうございました。
昨晩は毎月開催の内省サロン、Grounding Salonの最終回でした。一年間のお互いを讃えながら、忘年会としました。
最後まで豊かで深い場でした。
今日はそんな仕事納め明けの、余白のある一日。
改めて、こんなことに意識が向きました。
【私が、本当に見たいものは何だろう】
11月ごろから『痛み』という言葉に惹かれる私。痛みの中には弱さや怒り、悲しさ、悔しさ、という多くの感情があるな、と感じています。
問いにも現れていました。
◆11月の問い◆
これら『痛み』を伴う感情は、ややもすると『ネガティブ』なもの、と位置付けられ、きちんと触れられなかったり、見られなかったり、ましては言葉にされなかったり、しているのではないでしょうか。
ですが、私はここに惹かれます。
いつもは光が当たらない『闇や影』の部分。ここにこそ、何か『生きていく上でのギフト』があるように感じるのです。
まだまだ、直感なのですが、年末に起きたこの気づきを大切にここから進んでいこうと思います。
今日の問い
今日はこの問い。あなたが本当に光を当てたいのは何ですか?
問い 私は、何に光を当てたいか?
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