【一日一問】11月を一言で表すと何か。
みなさん、こんにちは。
Grounding Lifeのゆかです。
気がつけば11月も最終日となりました。
今朝、起き抜けに朝焼けの空を見て『あぁ、なんて美しいんだろう』と感じました。
世界をどうみるか、はいつも自分の心が決めるのです。
さて、毎月最終日はこの問いです。
問い:11月を一言で表すと何か。
私の11月は『分岐点』でした。
沢山の人に会いに行く、というテーマを持って臨んだひと月でした。実際にお会いした方も、リアルではお会いできなくても繋がりを感じなおした方もいました。
『もっと会って触れ合いたい』という声を上げることで久しぶりに再会の約束ができたことも大きく、気持ちの安定にもつながったと感じます。
一方で、世界の状況は『悪化』の一途をたどっている気配があり、より一層リアルで接触することへの難しさを感じるようになりました。そういうシーンに際して『どんな選択をするか』という意味で『分岐点』に立つことも多かったのです。
ひと月過ごしてみて私が思うのは『リアルに会わないと成り立たないこと』というのは私の人生では『段々と減っていく』という感覚です。
リアルじゃないとダメ、というのは『限定的な意識』が背景にあります。リアルじゃないとダメ、なものは今後の世界ではどうしても淘汰されてしまうように感じるのです。生き残りたくても、生き残れない、という感覚でしょうか。
もちろん、医療や身体的ケア、食というものはまた別の次元で『リアル』であることが必要です。あくまでも私の生きていく道という意味で『リアルじゃないとダメ』という思い込みはどんどん薄まっていく感じ。
そんなことに『分岐点の繰り返し』で気が付いた今月でした。
皆さんはどんな11月だったでしょうか。
ぜひ今この瞬間だから見える『このひと月』を表現してみて下さい。そこにあなたにとって大事な何かがあると思うのです。
問い:11月を一言で表すと何か。
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