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【一日一問】楽しむとはどういうことか?深刻になりすぎなくてもいい

みなさん、こんにちは。

『命の素晴らしさを分かち合い、共に生きる』を信条にコーチングを通じたサポートを行なっているGrounding Lifeの長谷川由香です。

今日もNoteをご覧いただきありがとうございます。

今日は先日11歳の娘と話した『設問』について、です。私はコーチングの『設問』がとても好きで、このnoteでも毎日一つ問いを立てるようにしています。日常生活の中でも『設問カード』を持ち歩いていて、ふとした時に引くようにしています。質問ありき、ではもちろんありませんが、人の『在り方』にはやはり一定の『癖・パターン』があるので、文脈を超えた設問はやっぱりパワフルで一瞬でいつもと違うところに私を連れて行ってくれます。

上の写真のようにピンときたものをひきます。Twitterでも毎日呟くようにしています(#一日一問)

もっと気楽に感じて言葉にする

さて、娘とこのカードを眺めていると、ふと『ママのこのカードさ、なんか胸にズシンてくるよね』と。どういうことか、と聴くと『私は』という書き出しで言われると、胸にスパッと刺さってくる感じがする、とのこと。

ほーーー、なかなか感度がいいんだなー、、、

と感心していると『でもなんか重たくなりすぎちゃうね』と話してくれました。コーチングに限らず、ですが、私はつい物事を深く重く思考しがち。そういうインパクトはきっと普段の生活でも出ていて、子供たちにも伝わっているんだな、と感じたのです。

そういうインパクト自体は私の特性でもあるのでそのまま生かしていけばいいと思うのですが、一方で『目の前にいるこの子にもまた、独特の感性があるはず』と感じました。

あなたはどんな人になりつつあるのか

今回二人で引いたカードはこれだったので、娘に尋ねると

『スーパー フライ ライフ!!!!!』

と大声で言われました。え???と思い、何それ、どういうこと?と聞くと

『揚げ物大好き人生を歩んでいるところ』

とこれまたライトに言われました…うーーーむ。そうきたか。

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※娘お手製のスーパーチキンフライ!

もっと気楽に自分の中を見つめる、それもまた設問

今回のことで、私は『設問』に対する自分の強い視点を持っていることに気がつきました。設問に限らず、問いそのものかもしれないですが、とにかく深刻に真剣に向き合いすぎ。

そんな風に肩に力を入れなくても、ふとした時に自分に尋ねて、もっと気楽に内側を見る。そのことから気づくことは沢山ありそうです。

というわけで今日の設問:

楽しむとはどういうことか?

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