今だから使えるチラシ・フライヤーの紙媒体
スマートフォンが普及し、
広告は大きくデジタル化している昨今ですが、
広告の入口としてはまだリアルな
紙媒体も利用する価値があります。
ウェブ広告はアクセス解析でそのウェブページが見られて
閲覧者はどこの地域からのアクセスしているのか、
どんなキーワードっで検索しているのか分析することができますが
これはあくまでユーザーが求めている情報に若干でも寄せているので
全く興味ない人にはリーチできているのかというと
0ではないがそんなの多くないと感じます。
そこで紙媒体の広告といえばDMやフライヤーなどのポスティング、
チラシの新聞折込などの方法があり、従来は届けてほしい地域を選択し、
希望地域を担当している新聞社に届けてほしい箇所を申請したりと
手間な部分があったのですが、
昨今ではネット印刷で折り込みたい地域をウェブ上で選択し、
予算や部数を設定することで折り込みやポスティングが
可能になり手軽に利用しやすくなってます。
販売商品やサービスに合わせて地域や
部数を選択できるので活用しない手はないと考えます。
コロナ禍ではECの開設が増えたので地元だけではなく
周知されていない地域に知ってもらえるツールです。
また、ウェブのアクセス解析で得た情報をもとに
配布する地域を選択してみるのも
効果的なアプローチが可能になります。
老若男女さまざまなライフスタイルなので
広告のアプローチも一つだけではなく
様々な広告手段を利用することで
新規ユーザー獲得へ繋げられると考えます。
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