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料理のメモ

料理やらおつまみやら気になったこととか思いついたことのメモ

最近作ったパスタ。

最近作ったパスタ3種類。 一つ目はチキンカルボナーラ。 カルボナーラはベーコンやパンチェッタでなくても チキンでもイケますよね。 大西シェフとRopiaシェフの動画を参考にしてます。 もう一つは、贅沢明太子パスタ。 樋口直哉さんの贅沢たらこスパゲッティの明太子バージョン。 もうひとつは鯖缶を使った鯖トマトスパゲッティ。 誰のレシピかは忘れてしまったけど、ネットでよく見る簡単レシピ。 どれも美味しくて結構簡単です。 ごちそうさまでした。

筍ご飯を。

季節のものを食べるのは食卓に刺激を与えますよね。 春のものと言っても使うのは水煮のタケノコ。 この季節に取れたものではないですが、 それでも季節感を演出することは出来ますよね。 二子玉川の関亭のシェフ関斉寛シェフのレシピ、 関流のタケノコご飯作ってみました。 水煮のタケノコを使うコツがあるんですね。 フライパンで炒めてタケノコの水分をしっかり飛ばすんですね。 味を決めるのに非常に重要な工程ですね。 この工程が出来ればあとは炊飯器がやってくれます。 簡単で美味しいが最強の正

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ボンゴレスパゲッティ追記

前回の樋口直哉氏レシピをもとに作った記事の追記です。 イタリアンの巨匠m日高好実シェフのボンゴレビアンコの作り方。 勉強になります。 Chef Ropiaさんの取材動画ですね。 前回の自分の記事。樋口直哉氏レシピ。 料理うまいBarCOCOCOROの大西シェフの動画。 いいとこどりして自分のやり方を探していこう。

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バターチキンカレー

バターチキンカレーを試作。 カオカリーのアラムさんとコココロの大西シェフのコラボ動画より。 このレシピはシンプルで良い。 お店の味を作れちゃうレシピ。 ミキサーが必要とあるがフードプロセッサーでも結構イケる。 ミキサーの方が楽というか、ひと手間省ける感じ。 フードプロセッサーでやる場合は カシューナッツを入れる前にフードプロセッサーで 細かく粉末にして置く。 これで煮込んだとき表面積が増えてふやけやすい。 どうしてもフードプロセッサーだとカシューナッツが 煮込んだ後だと

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初心に帰ってみる。

去年はギターも弾かずに自転車乗ったり、料理したりしてたんだけど 音楽もまたやろうと思い、ギターも少しづつ弾き始めてる。 まだリハビリ段階だ。 指の筋力落ちてるので。 で、初心に帰って聞き直す。 アワセルのStarlightSeekerを聴き直しみた。 ギターソロの部分なかなか楽しいよね。 プロが弾いたらこんなプレイになったのだろうか? プロのプロデューサーだったらこのプレイを採用しただろうか? しないだろうなぁ。 上手いわけでもないしね。 ただちょっと個性的かなーってい

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今年というよりここ数年を振り返ってます

2017年最終日ですね。2018年どんな年になるんでしょうか?良い年になればいいですね。 さて、何を書こうかね。 アワセルにサポート参加し始めた一番大きな理由はね、ネットを使った活動ベースに関心があったからなんですよね。それがなかったら参加さえしてなかったかもしれない。個人と個人がよりシームレスにダイレクトに繋がって、IT,A.I.革命の一つですよね。SNSや音楽のシェアリングサービスで販売、収益化というところで音楽コンテンツは先行的に進んでましたよね。もう6年前になるん

OURCELL”祈り”のPVが公開!!OURCELLの3人が初出演じゃ。

20歳になりました。

20歳になりました。って僕の話じゃなくてギターの話。 購入して20年経ちました。未だ現役で弾いてます。ここ数年間フレットが結構削れていて弾かなくなってたんだけど去年やっとフレット交換や断線したピックアップの交換などフルメンテナンスして現役復帰させました。 Fender Japan のストラト。今は Fender Japan というブランドは Fender USA が日本進出したためなくなってしまいましたが、結構いいギター作ってましたよね。僕のはフジゲン製です。このモデルは

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117.シナモンリーフをカレーに使う意味はあるのか?

シナモンリーフは、カレーにおける永遠の補欠である。ずっと前からそう思っていた。ずっとベンチを温めている存在。ベンチに入らなくてもいいんじゃないか、と思ってもいた。カレーを作るとき、特にインド料理の場合、インディアンベイリーフとも呼ばれるシナモンの葉をはじめに油で炒める手法がある。何度もそうやってきたが、ずっと疑問があった。 シナモンリーフ、入れなくてもいいんじゃない? 鍋に加える前に1枚を手に持ち、香りをかいでみる。無臭である。この香りのない乾燥した葉っぱを他の香り高いホール

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116.レッドチリは真黒く焦がしても大丈夫なのか?

カレーを作るときに丸のままのレッドチリをどこまで炒めるのかは作り手によって好みがわかれるところだ。真っ黒になるまで炒める人は少なくない。僕も作るカレーによってはわざと焦がす場合がある。これがカレーではなく、イタリア料理のアーリオオーリオだったら違う。レッドチリを真黒くしてしまったら、きっと出入り禁止になるだろう。四川料理だって、朝天椒をはじめ何種類かのレッドチリを使うけれど、真黒くなった状態はあまり見ない。だから、基本的にはレッドチリは焦がしてはいけないスパイスなのだろう。

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115.スパイスの投入タイミングはどこがベストか? 問題

スパイスでカレーを作るとき、鍋にスパイスを投入するタイミングは大きく3つある。はじめのスパイス(最初)、中心のスパイス(真ん中)、仕上げのスパイス(最後)である。合間合間に玉ねぎやトマト、鶏肉や水分などがはさまって、構造としては「香り」と「味」を交互に重ねていくことでカレーはおいしくなる。これをゴールデンルールと僕は呼んでいる。あくまでも基本ルールだから、イレギュラーなことはいくらでもあるし、意図的にルールから離れたり、ルールを破ったりすることもある。 そこで、大胆にルールを

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114.足し算と引き算、カレーをおいしくするのは? 問題

秋葉原で開催された「dancyu祭り」というイベントで、カリーソルジャーのメンバーが「半熟レバー入りチキンカレー」を作った。7種類のパウダースパイスをミックスしたカレー粉に2種類のブイヨン、香味油、そして、具に鶏肉とレバーを使ったもので、うまかった。 2日目にまた同じメニューのカレーを20食、佐藤ソルジャーは作ってくれたのだが、同じことを繰り返したくない性格なのか(だとしたら僕と一緒だ……)、初日のカレーからアレンジを加えてきた。簡単なコメントが彼から来た。 ↓ 「昨日のもの

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アワセル"UNROCK"の話5

次はFind The Wayだったね。 この曲はモダンロックですよ。デモもらって聞いてビックリしたもの。こんな曲もやっちゃうんだアワセルはって思った。アワセルってもう何でもアリですよね。結構何やっても許されるのかも。結構この曲は苦労した。延々と続くアルペジオ。アクセントとかつけずに淡々と2分以上弾くってのはなかなかの苦行ですよ。しかもキーボーディストが考えたアルペジオ。ギターリストにはあまり馴染みのないコードフォーム。イントロ以外はカポタスト付けました。カポタスト付けると開放

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OURCELL"UNROCK"の話

アワセルの新譜”UNROCK”、良いですね。 ヘビロテしてます。 僕も4曲参加してます。 アワセルでの自分のギターのこだわりについて少々。 僕はいつもアワセルの曲にギター重ねるときには、 いつも音色にこだわってますね。 今回は本当にしっかりと構成されアレンジも Ruyさんの頭の中にはしっかりと出来上がっていた ようなので非常に楽にすすめることが出来ました。 デモの段階でほぼアルバムの状態に近い感じだったんです。 ギターが足りないだけみたいな。 だから直感

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アワセルの”UNROCK”の話2

それで今回からギターの話なんだけど 今作でライブを意識しているっていう話は”Find The Way"の 依頼があったときに聞いた気がする。 だから僕もライブ感を少しでも楽曲に添加することは意識してた。 でも元々、アワセルの曲では いかにアナログなことをするか?っていうことが意識にあったから、ある意味では今まで通り。 Album”Try-Tone"のときはチューブアンプのみでやってたという。 半導体集積回路で組みあがったデジタルサウンドに真空管で挑むという 変

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アワセル”UNROCK”の話3

今回は僕がどういう風にギターをダビングしてるかってところを曲ごとに書いてみようかと思う。 まぁ曲順にいってみましょうかね。 まずは”PHANTOM"から。  この曲は8月下旬になって依頼が来てね、K2R曲だしEDMだしどうギター入れようなってちょっと考えたんだけど、K2R氏だしカッティングかなって。彼はシックのナイルロジャースが好きみたいだよね。僕も好きですよ。僕はデュランデュランで弾いてるナイルロジャースが好きなんですよ。DuranDuranのアルバム"Notorio

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