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【8/26(月)】業界トップランナーが語るイベント開催!まちづくりDXフロントライン 〜デジタルで高めるまちと人のエンゲージメント~

こんにちは。都市デザインとまちづくりDXに取り組むGroove Designsです。
今回は、まちづくりの未来を左右する重要なトピック「まちづくりDX」について、そして8月26日(月)に開催される注目のイベントをご紹介します!

★イベントへのお申込はこちらから!⇒ https://machidukuri-dx.peatix.com/



「まちづくりDX」とは?なぜいま注目されているのか

「まちづくり」の現場では、長年ワークショップや会議による住民参加が行われてきました。ライフスタイルや価値観が多様化する現代において、参加者の減少や複雑化する地域課題への対応が求められるなか、住民参加の方法や体験を発展させるデジタル技術の活用(まちづくりDX)が注目を集めています。

また近年、まちづくりへの住民参加は、自治体の計画策定だけでなく、策定後の地域主体の取組みにも求められており、地域住民の「まちとのつながり(エンゲージメント)」を高めることは非常に重要なファクターになると考えられます。しかし現状、自治体と住民のコミュニケーション手段は限られており、デジタル活用は、そのインターフェースとして新たなコミュニケーションを生み出す可能性を秘めています

8/26開催イベント「まちづくりDXフロントライン」

こうした背景を踏まえ、8月26日(月)に「まちづくりDXフロントライン ~デジタルで高めるまちと人のエンゲージメント~」が開催されます!

今回のトークセッションでは、自治体と連携してまちづくりのデジタル活用に取り組む東京都立大学 饗庭教授をファシリテーターに、まちづくりDXのフロントラインで活躍する企業が登壇し、まちづくりDXの現在と将来を探ります(弊社代表の三谷も登壇いたします!)


■イベント概要

日時:2024年8月26日(月)18:30~20:00
場所:シティラボ東京/オンライン
   (東京都中央区京橋3丁目1−1 東京スクエアガーデン6階)
参加費:
・現地参加:2,000円※CLT会員/関係者割引あり
・オンライン参加:2,000円※CLT会員/関係者割引あり
・【学生割引】現地参加:1,000円(当日受付にて学生証をご提示ください)
申込方法:下記Peatixページよりお申し込みください

■ このイベントは誰におすすめ?

以下のようなお悩みをお持ちの地域・まちづくりに関わる企業や団体の方(自治体、デベロッパー、ゼネコン、コンサルタント、エリアマネジメント組織など)
・ワークショップやプロジェクトに新しい参加者層(若い人、デジタル人材)を集めたい方
・まちづくりに市民の声を効果的に取り入れたい方
・市民参加型まちづくりに新たなアプローチを模索している方
・3D都市モデルやデータの具体的な活用方法を知りたい方

★こんなキーワードに興味関心をお持ちの方には特におすすめです!
DX、まちづくり、3D都市モデル、Project PLATEAU、ビッグデータ、自治体データ、Project LINKS、XR、XRまちづくり、デジタルツイン、担い手育成、関係人口、市民参加型まちづくり、情報発信のデジタル化

■ プログラム詳細

18:30 開会(CLT・イベント主旨・登壇者紹介)
18:35 まちづくりとDXの現在地
18:40 事例紹介①
    |三谷 繭子 [株式会社Groove Designs代表取締役]
19:00 事例紹介②
    |加茂 春菜 氏[株式会社ホロラボ]
19:20 クロストーク・Q&A
20:05 エンディング

■ 登壇者紹介

三谷繭子(株式会社Groove Designs代表取締役)
都市計画コンサルタントとして土地区画整理事業等の大規模開発に従事し、プランニングから事業推進まで一連の業務や整備後のエリアマネジメントやパークマネジメント等のスキーム構築、地域コミュニティと協働した組織づくり等に携わったのち、 2017年Groove Designsを創業。全国各地でまちなかのプレイスメイキングプロジェクトなど地域主導のまちづくりを支援。現在は地域まちづくりのDXとして、共創デジタルプラットフォーム「my groove」の開発・実装にも取り組んでいる。

加茂春菜(株式会社ホロラボ)
2013年より「アイデアとテクノロジーで世の中に!を。」を合言葉に技術と独自の発想でこれまでにない新しい体験をプロトタイプする2人組の実験的クリエイティブユニット「すまのべ!」として活動。2021年より株式会社ホロラボにてProject PLATEAUの3D都市モデルとXRを活用した次世代の市民参加型まちづくりの実現をめざし、日々奮闘中。XRで具現化する都市のデジタルツインプラットフォームtorinome(トライノーム)の企画・開発に従事。

饗庭伸(東京都立大学 都市環境学部 教授)※ファシリテーター
都市の計画とデザイン、そのための市民参加手法、市民自治の制度、NPO等について研究を行っている。
近年のテーマとしては、震災復興に関する研究、人口減少時代における都市計画のあり方に関する研究、東アジア諸国のまちづくりに関する研究を行っており、国内各地の現場(岩手県大船渡市、山形県鶴岡市、東京都世田谷区明大前駅前地区、中央区晴海地区、日野市、国立市など)において、実際のまちづくりに専門家として関わり、それに必要なまちづくりの技術開発も行っている。

イベントへのお申込はこちらから!


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